ビジネス環境が急激に変化し、不確実性が増す現在において、CFOが果たすべき役割も変化しています。
CEOのビジネスパートナーとして戦略的な役割が益々重要になる中、データに基づく経営判断の重要性は高まり、DXへの取組みは不可欠となります。さらに、サステナビリティ戦略という新たなチャレンジや変化する働き方への対応など、経営課題は複雑化・多様化しています。

本ページではCFOが直面するさまざまな課題や求められる施策に関するインサイトを提供します。各社の取組みのヒントとなれば幸いです。

企業価値向上

デジタルトランスフォーメーション

グループガバナンス

セミナー/動画

セミナータイトル 詳細
緊急解説 IFRS第18号「財務諸表における表示及び開示」 ~基準のポイント及び企業に求められる対応~ IFRS第18号「財務諸表における表示及び開示」公表をうけての速報として、重要なポイントを解説するとともに、企業が今後必要となる対応の概要を紹介します。
内部統制報告制度の改訂への対応 ~不正リスク対応の強化のためのデータ分析プラットフォームの活用 内部統制報告制度対応のための不正リスク評価において考慮すべき点を解説するとともに、データ分析を活用した効果的な評価方法の具体例を紹介します。
FP&A(Financial Planning & Analysis)組織の設立方法と日本企業における最新の導入事例 FP&A(Financial Planning & Analysis)組織は、どのようなステップで導入するのか、具体的にはどのような役割を担うのか、日本企業においてFP&A組織が有効に機能するための要件などを、先進企業の具体例を交えて解説します。
第3回:IFRS®会計基準適用にあたって グローバルオファリング実施の意義やオファリング形態別の比較など基本的な事項とともに、グローバルオファリングに向けた準備事項および成功のカギについて解説します。
第2回:グローバルオファリングの実務 IFRS会計基準導入プロジェクトを進める際の留意点、上場審査時のIFRS特有の追加審査論点および会計上の典型論点について解説します。
第1回:プライム市場特有の論点 プライム市場の特徴や大規模企業グループが上場に向けて留意すべき実務上のポイントおよびコーポレートガバナンス・コードへの対応に向けた主要なポイントについて解説します。
【LCA・CFP算定シリーズ】サプライチェーン全体でのGHG排出量可視化に向けたカーボンフットプリント(CFP)算定の実務課題と取組みポイント CFP算定に向けた実務上の課題、および、より効率的に運用可能なカーボンフットプリント(CFP)算定の仕組み化のポイントを解説します。
サステナビリティ情報に係る適切な収集・報告プロセスの構築 企業が直面するサステナビリティ開示の課題、開示プロセス構築の際に検討すべき論点、さらにKPMGのプロセス構築のソリューションである、ESG ターゲット・オペレーティング・モデルを活用し、適切なプロセスを効率的に構築するアプローチを紹介します。
公開草案「リースに関する会計基準(案)」解説セミナー 2023年5月に企業会計基準委員会(ASBJ)より公表された公開草案「リースに関する会計基準(案)」の概要について解説します。
実践 人権デュー・ディリジェンス―持続可能なビジネスに向けて 企業として人権を尊重する重要性と人権マネジメントの全体像を再整理したうえで、人権デュー・ディリジェンスの企業実務についてご説明するとともに、昨今市場からの関心が高いM&A局面における人権デュー・ディリジェンスの取組みについても取り上げます。
ROIC経営におけるサステナビリティ投資の評価方法 ROIC経営においてサステナビリティ投資をどう評価し企業価値向上につなげていくかについて解説します。
サステナビリティ時代における戦略リスク経営~企業価値転換期におけるリスクマネジメントとは サステナビリティの視点から、企業価値向上を目指すために考慮すべきリスクや価値評価への反映方法、及び企業運営の仕組みについて、考慮すべきポイントを紹介します。
【日常業務に忙殺されている経理担当者必見!】 経理財務部門の機能の再配置 KPMGが提唱する未来の経理財務部門の姿、Future of Financeの考え方をベースに、経理財務組織・機能のあるべき姿を事例を交えて解説いたします。
タイトル 詳細
企業価値最大化とM&A戦略 – 事業ポートフォリオ最適化のための事業売却の進め方 事業ポートフォリオを最適化するためのマネジメント体制構築について解説するとともに、経営資源配分の仕方、とりわけ売却戦略に焦点を当て、その要諦について紹介します。
徹底解説 子会社上場 子会社上場特有の審査論点とそれらを踏まえた上場準備時の留意事項について解説します。
持続的な企業価値向上に向けたROICの活かし方 ~実効性を担保する、業績管理・事業ポートフォリオ管理へのROICの活用 実効性を担保する、業績管理・事業ポートフォリオ管理へのROICの活かし方や、その仕組みを支える財務戦略、FP&A機能、DXによる高度化について解説します。
「ROIC経営」第7回:ROIC経営における取締役会の役割 ROIC経営を通じて経営改革力を高めていくために取締役会が果たすべき役割について解説します。
「ROIC経営」第6回:ROIC経営の実践 ROIC経営を実践するために必要となる経営管理制度・プロセスについて解説します。
「ROIC経営」第5回:経産省『企業買収における行動指針』のポイント 事業ポートフォリオの組換えの実践として「経産省 『企業買収における行動指針』 のポイント」を解説します。
「ROIC経営」第4回:キャッシュフローアロケーションとしての投資枠設定と投資評価 経営資源配分の方針を設定し投資を加速する仕組みとしてのキャッシュフローアロケーションと投資評価について解説します。
「ROIC経営」第3回:資本政策としての最適資本構成と株主還元方針 事業ポートフォリオを支えるために必要となる最適資本構成の策定とそれらを踏まえた株主還元方針のあるべき姿について解説します。
「ROIC経営」第2回:事業ポートフォリオに関する基本的方針 事業ポートフォリオを評価しその組換えを後押しする仕組みを構築するために必要となる「事業ポートフォリオに関する基本方針」のポイントについて解説します。
「ROIC経営」第1回:ROIC経営を通じた経営改革力の向上 – いま何が必要か 日本企業における課題を踏まえ、ROIC経営を推進し経営改革力を高めるために必要となる取組みの全体像について解説します。
IFRS®基準適用の現状と展望~IFRS基準検討開始に向けて
わが国におけるIFRS基準任意適用開始から10年以上が経過したなかでの、最近のIFRS基準導入状況の振り返りと、IFRS基準採否の判断にも影響を及ぼす重要論点の紹介を通じて、IFRS基準の導入検討に資する情報を提供いたします。