緊急解説 IFRS第18号「財務諸表における表示及び開示」 ~基準のポイント及び企業に求められる対応~

オンデマンド配信:2024年6月27日(木)~

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IFRS第18号「財務諸表における表示及び開示」公表をうけての速報として、重要なポイントを解説するとともに、企業が今後必要となる対応の概要を紹介します。

国際会計基準審議会(IASB)は2024年4月9日、IFRS第18号「財務諸表における表示及び開示」(以下「本基準」という)を公表しました。
本基準は企業の財務業績報告の改善について、利害関係者の中でも特に財務諸表利用者からの強い要望に対応して開発されました。本基準は純損益計算書の財務業績に関する情報の改善に焦点が当てられており、IFRS®会計基準を適用するすべての企業に関係する重要なものといえます。
本セミナーでは、基準公表をうけての速報として、IFRS第18号の重要なポイントを解説するとともに、企業が今後必要となる対応の概要を紹介します。

プログラム

1.IFRS第18号「財務諸表における表示及び開示」 基準のポイント
有限責任 あずさ監査法人 会計プラクティス部 
パートナー 辻野 幸子

2.IFRS第18号「財務諸表における表示及び開示」 企業に求められる対応(概要)
有限責任 あずさ監査法人 アドバイザリー統轄事業部 
ディレクター 熊倉 彰宏

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