KPMGモビリティ研究所について

自動車業界が大変革期を迎えているなか、KPMGでは“Future Mobility”と題し「モビリティエコシステムの将来像を研究する取組み」をグローバルに展開しています。

IoT、AI、5Gなどの新しいテクノロジーは、社会経済構造の変化を加速し、私たちの働き方や暮らし方、住みやすい街の在り方を大きく変えつつあります。その大きな潮流は、人・モノ・サービスの移動(=モビリティ)の在り方に大きなインパクトを与え、自動車、公共交通をはじめ、流通、小売、不動産、エネルギー、通信、医療、金融など様々な産業分野に大きな変革を求めています。
一方、急速に進む少子高齢化と人口減少、相次ぐ自然災害や感染症といった社会課題への対応は、産業横断的な連携なくして成し得ません。

「KPMGモビリティ研究所」は、グローバルに広がるネットワークを活用し、複数の産業分野をまたがる課題について、大企業やスタートアップ、行政、教育機関と連携し、持続可能な解決策を検討するための連結環として機能し、モビリティを中心とした新産業分野における新たな価値の創造、より多くの人が幸せに暮らせる社会の実現に貢献します。

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