小見門 恵

1988年KPMG港監査法人（現あずさ監査法人）入所後、様々な業種企業の会計監査に従事。ロンドン事務所赴任を経て1998年より大手外資系金融機関の会計監査、デュ－デリジェンス、内部統制検証業務、規制関連調査等に関与。2001年にリスクマネジメント関連サービスを発足させ、以降、全社的リスクマネジメント態勢構築、財務報告に係る内部統制制度対応、内部監査態勢向上のための支援業務、取締役会の実効性評価支援、企業のコーポレートガバナンスの改善等の支援に多数関与。現在は、KPMGコンサルティングの執行役員パートナー、KPMGジャパンのリスクコンサルティングサービスリーダー、および大手自動車メーカーグループ向けサービスに関するKPMGグローバルリードパートナー。2018年9月、KPMGモビリティ研究所 所長に就任し、モビリティ変革に携わりながら地域課題の解決を支援中。慶應義塾大学卒。