不正・不祥事・サイバーアタック等に直面されている場合は、まずはご連絡をください。 FAS-Forensic@jp.kpmg.com

多くの有名企業の不正・不祥事が連日のように報道されていますが、貴社の不正・不祥事に対する備えは万全でしょうか。
KPMG FAS フォレンジック部門は、不正の予防・早期発見・対処(不正調査・危機対応・訴訟・仲裁支援等)を専門としている、不正・不祥事に関するプロフェッショナル集団です。多様なバックグラウンドを有する経験豊富な専門家で構成されており、不正・不祥事に関するアドバイザリーをワンストップ対応できる体制を構築しています。
日本国内に限らず、KPMGのグローバルネットワークを通じて、世界中のフォレンジック専門家と協力し、多くの国・地域での支援に対応します。

フォレンジック提供サービス一覧

サイバーセキュリティ/IT関連インシデント対応支援

豊富な経験を活かし、サイバー攻撃やシステム障害等のインシデント対応の支援やデジタルフォレンジック等を活用した原因の調査を、ヒト・プロセス・テクノロジーの視点から包括的に支援します。

サイバーインシデントレスポンス サイバーフォレンジック    システムインシデントの第三者調査
情報漏えいに関する調査

不正検知・モニタリングの高度化支援

豊富な経験を活かし、決算データ分析ツールなどのDXツールを活用した子会社や親会社各部門の不正リスクの見える化や、不正検知・モニタリングの高度化・効率化を支援します。
 

AI仕訳分析ツール 不正検知・モニタリング/データ分析
 

サードパーティリスク管理関連サービス

事業の多角化やデジタル化の進展等に伴い、従来の外部委託に留まらないサードパーティとの連携が増加する中、豊富な経験を活かし、サードパーティのリスク管理態勢の高度化を支援します。

サードパーティリスク管理関連サービス 個人・企業の背景調査(経歴、誠実性、法令違反等)
 

M&AおよびPMIにおけるリスク管理・危機管理

豊富な経験を活かし、M&AおよびPMIにおける未認識または想定外の損失発生を防ぐためのDD・各種DA契約関連アドバイス、仕組みづくりや重大不正等の疑義が発覚した際の調査など包括的な支援に加え、ジョイントベンチャーや戦略的提携を行う際のパートナー企業調査、契約関連アドバイス、仕組みづくりを支援します。

M&AおよびPMIにおける不正リスク・コンプライアンス対応支援 ジョイント・ベンチャー(JV)およびJVパートナーのモニタリング サイバーセキュリティデューデリジェンス

M&Aにおけるプライバシーリスク診断サービス  

係争支援およびe-Discovery対応支援

各分野の専門家が持つさまざまなノウハウを最大限活用し、証拠収集、損害額算定、専門家証言などの支援を通じ、紛争の解決と訴訟の勝利に向け強力に支援します。

訴訟関連サービス(係争支援における証拠収集・損害賠償に係る各種算定) e-Discovery(e-ディスカバリー、電子情報開示) 電子メール監査/社内ディスカバリー支援サービス
損害保険向け査定・調査支援サービス

知的財産権・契約遵守調査/ソフトウェア資産管理高度化支援

豊富な経験を活かし、ビジネスパートナー企業における契約コンプライアンス状況の効果的な調査や、組織で利用しているソフトウェアとそのライセンスの効率的・効果的な資産管理実現のための体制構築を支援します。

知的財産・契約遵守サービス(ロイヤリティ監査・ソフトウェアライセンス監査) ソフトウェア資産管理サービス
 

不正・不祥事 ホットライン

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※お問い合わせの内容によっては、回答が遅延する可能性があります。

フォレンジック構成要員

不正・不祥事は多岐に亘ります。様々な不正・不祥事にも柔軟に対応すべく会計士、弁護士、不正検査士、品質管理スペシャリスト、データ分析スペシャリスト、メール解析・復元スペシャリスト、システム監査スペシャリスト等を始めとした、多種多様な領域で精通するプロフェッショナルが集まっております。
調査毎にその時々にあわせて必要なプロフェッショナルチームをテーラーメイドし、柔軟な調査を行います。

また世界140ヵ国にも及ぶグローバルネットワークを活用し、クロスボーダー案件にも迅速に対応します。

Cyber security options - Venn diagram

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