KPMGジャパンは、さまざまな組織と連携して社会・経済に貢献しています。

コーポレートシチズンシップ活動

コミットメント

社会・経済に対するポジティブインパクト

教育により社会を変える
私たちは、「教育は社会を変える」という信念と、私たちの信頼の核となっている専門的知見という資源を活用し、次世代を担う若者への教育支援活動に注力しています。知的サービスを提供する企業として、本業で培った知識や能力を社会に還元することは、私たちの使命です。

現在、わが国では、女性の活躍推進や社会的・職業的自立を促すキャリア教育、起業家精神の醸成などが求められています。私たちは教育支援活動を継続することで、これらの社会課題の解決を目指しています。

KPMGジャパンが提供している教育プログラム例

  • 財務経理女性リーダー育成セミナー
  • 会計監査教室
  • キャリア教育プログラム
  • サイバーセキュリティ講座
  • イノベーション講座

社会課題を解決するコミュニティとの協働
私たちは、サステナブルな未来創造への責任を担う企業として、私たちを支えている社会のコミュニティと協働し、社会課題の解決に挑みます。

KPMGジャパンによるコミュニティとの協働例

  • LIGA.iブラインドサッカートップリーグへの協賛

KPMGジャパンは、特定非営利活動法人日本ブラインドサッカー協会(以下、「JBFA」)の「ブラインドサッカーを通じて視覚障がい者と健常者が当たり前に混ざり合う社会を実現すること」というビジョンに共感し、2016年よりJBFAとパートナーシップを締結しています。2022年に創設された「LIGA.i ブラインドサッカートップリーグ」は、競技性、興行性、組織性を向上させることでブラインドサッカーの価値を高め、よりインクルーシブな社会の創造を目指しており、KPMGジャパンはその協働パートナーとして、節タイトルスポンサーを務めました。また、「IDE共創パートナー」として、LIGA.iの価値の可視化、定量化に取り組んでいます。

  • クリアソン新宿とのパートナーシップ

KPMGジャパンは、Jリーグ百年構想クラブに認定されたJFL所属のサッカークラブのCriacao Shinjuku(以下、「クリアソン新宿」)との法人パートナー契約を締結、クリアソン新宿のさまざまな活動を支援するビジョンパートナーとして、また、新宿区でスポーツを起点とした施策をともに行う地域パートナーとして、目指す社会を協働して創っていきます。

ブラインドサッカー

ブラインドサッカー ©H.Wanibe/JBFA

IDEウォーク

FITチャリティ・ランでのKPMGメンバーによる「IDE」ウォーク

10 by 30イニシアチブ
KPMGは、「10 by 30」と称し、グローバル全体で「2030年までに不利な状況にある若者1,000万人に教育、雇用、起業支援を通じて、経済的な力を身につける取組を行う」ことにコミットしています。KPMGジャパンもKPMGネットワークの一員として、このコミットメントの達成に向けて、新たな若者向けの教育や社会進出の支援、経営人材育成の活動等に取り組んでいきます。

10 by 30

KPMGジャパン Our Impact Planの全文をPDFでご覧いただけます。

Our Impact Plan

PDF:2.5 MB

Our Impact Planと各重点領域