昨今、不正・不祥事を起こした企業によるその後の対応が社会から非常に厳しい目で見られています。不正・不祥事が発生してしまった場合には、被害を最小限に食い止め、その事実を徹底的に解明するとともに、適切な再発防止策を策定し、二度と同じ過ちが起きないように社会的責任を全うすることが必要です。不正・不祥事を調査するための計画を策定したり、調査手法を選択したりする際には、経験に裏付けられた高度な専門性が要求されます。従って、不正・不祥事の調査には豊富な知識・経験を有する外部アドバイザーを参画させることにより、効果的かつ効率的な調査を実施することが可能になります。
KPMGは、会計、ITの知識・経験のみならず、不正・不祥事の調査に精通するメンバーが、企業における不正・不祥事調査のあらゆる局面で適切な支援を行います。