次世代の経営リーダーを選抜・育成する取組みは、企業にとって優先度が高いテーマの1つであり、コーポレートガバナンス・コードにおいても求められます。
KPMGは、人材評価フレームワークやエグゼクティブコーチングなどの豊富な知見に基づき設計されたプログラムメソッドを活用し、企業経営者の悩みである「次世代を任せられる経営リーダーの輩出」に向けた企画から運用の伴走まで幅広いサービスをワンストップで提供します。
次世代経営リーダー選抜・育成に求められる視点
経営環境が非連続かつダイナミックに変化を続ける不確実な時代においては、優れた1人のリーダーを選抜する従来型アプローチによるサクセッションプランニングの策定、運用では、その変化に対応することが困難になっています。
このような状況下で持続的な企業価値向上の基盤をつくるには、「優れた経営チーム」の育成に重きを置いた取組みによって、複雑化する事業環境への対応やコーポレートガバナンスの強化を目指すことが求められます。
KPMGによる支援
次世代の経営リーダーに向けた成長が期待される人材であったとしても、担当部門の短期的な好業績と中長期の全社最適を両立させる視座の高さや戦略性、さまざまなステークホルダーを幅広く巻き込み変化のうねりを起こす真の変革推進力の獲得は難しく、一定の年月を通じた経験や学習、さらには自己変革への取組みが求められます。
KPMGは、客観的な評価・視点と成長のためのさまざまなコンテンツやサービスの提供を通じ、経営リーダー育成の取組みをワンストップで、段階ごとに支援します。
フェーズ1:次世代経営リーダー人材の選抜・育成
| ステップ1 | 対象ポジションの人材要件設定 |
| ステップ2 | 候補人材プール設計 |
| ステップ3 | 候補人材のモニタリングと入れ替え |
| ステップ4 | 候補人材の最終セレクション |
フェーズ2:オンボーディングと次々世代の検討
| ステップ5 | オンボーディング |
| ステップ6 | 継続的ブラッシュアップ |
経営リーダー候補の第三者評価と個別CDP(キャリアデベロップメントプログラム)検討支援
人材の伸びしろを評価するにあたり、客観的な指標となり得る第三者の視点は非常に有用です。KPMGは、外形的に判断可能なスキルや経験、コンピテンシー(行動特性)に加え、利害関係のない第三者だからこそ見極められる潜在性の強い個人の資質や価値観に至るまで、公平かつ客観的な評価を提供します。
また、評価結果に基づき、伸びしろの成長を実現する施策を計画的に実施するため、テーラーメイドでの個別CDPの策定も支援します。
育成プログラム設計とエグゼクティブコーチング
候補人材に対する育成プログラムでは、1.タフアサインメント、2.トレーニングに加え、3.社内でのメンタリングや第三者によるエグゼクティブコーチングを通じた自己変革への取組みを実践します。ハードルの高い仕事を通じて成長を促すタフアサインメントでは個別に策定されたCDPを通じて示唆を提供します。トレーニングとエグゼクティブコーチングはKPMGが提供主体となり実施します。特に、エグゼクティブコーチングでは候補人材の内発的な自己変革への取組みを促すことで、育成の効果向上を図ります。