近年、ビッグデータや人工知能(AI)に代表される、第四次産業革命と呼ばれる技術革新が急速に進行しています。
KPMGは、従来ヒトの手では成しえなかったリスク評価の精度向上や、監査における単純作業の自動化等、これまで以上に内部監査業務を高度化・効率化できる、「機械学習」や「BIツール(Business Intelligence)」などの最新ITの活用を支援します。
内部監査業務における最新ITの活用例
社内外に存在する大量のデータや要素技術の持つさまざまな機能を組み合わせ、これらを最大限に活用することによって、従来ヒトの手では成しえなかったリスク評価の精度向上や、監査における単純作業の自動化等につなげることが可能です。
ロボットによる自動化(RPA)
- 電子データと電子化された証憑データの自動突合
- データ入力・不備チェック・各種処理の自動化
- 作業品質の向上
機械学習を活用した各種データ分析
- 社内外事象に基づくリスク洗出し
- 高リスク業務または組織(子会社/部門等)の分類
- データ分析シナリオの導出
関連サービス
- Digital × Risk Analysis:リスク分析
変化を動的に捉えるリスクダッシュボードの実装(動画解説あり) - Digital × Audit Procedure:監査手続
データアナリティクスの活用による内部監査機能の進化(動画解説あり)
コロナ禍の店舗経営リスクの効果的なモニタリング(動画解説あり) - Digital × Audit Management Tools:監査業務管理
コントロール・ポートフォリオ分析モデル(動画解説あり)