経営資源である人材の力を最大限に引き出すことは、戦略実現のための成功要因でもあり、企業のミッションでもあります。
人材の能力やスキルの可視化や個人・組織のパフォーマンス最大化を支援します。
タレントマネジメント(グローバルタレントマネジメント、サクセッションプラン、リーダーシップ開発)
変化が激しい昨今の事業環境において、人材をタレントと捉え、一人ひとりに注目し、能力、スキルやポテンシャル等を見える化したうえで、タレントを発掘し、個々人の適性に応じた育成や最適配置を実施する必要があります。
KPMGでは、特に希少なグローバルタレントや経営層等のサクセッションやリーダーシップ開発を含む、タレントマネジメントを実践するうえでの制度設計と導入および運用を支援します。
人材開発
人材開発体系の構築
急速に変化する経営環境の中、長い期間をかけた同一タイプの人材育成のような従来の人材開発体系では、競争に対応できない状況となっています。
企業の中長期的な方向性を見据えながら、階層別・職種別・目的別に求める人材像を明確にしたうえで、事業戦略に合わせてグローバル化や技術革新に対応できる等、人材の早期戦力化を可能とする体系構築を支援します。そのなかでも、KPMGは、「デジタル人材」、「CFO人材」について、数多くの実績を有します。
デジタル人材開発
デジタルトランスフォーメーションを実現するためのデジタル人材像の定義、スキルモデルおよび育成・キャリアパスモデルの策定を支援します。
CFO人材開発
財務経理部門のミッションを実現するためのCFOの要件定義、財務経理部門のスキルマップから研修体系を含めた人材開発の策定を支援します。
OKR(次世代パフォーマンスマネジメント)
“内発性”を高めるための有効な人事施策としてOKR(Objectives and Key Results)と呼ばれる目標管理の仕組みがあります。OKRは欧米の先進IT企業を中心に既に導入が進んでおり、日本においても企業規模や事業内容にかかわらず導入が可能です。
多くの企業がOKRの効果を最大享受できるよう、OKRコンセプトの社内浸透、業務およびITツールの運用設計やOKR定着化等を支援します。