SDVの本質を考える~ECUの歴史から利益戦略を探る~

【終了しました】会場聴講:2025年8月27日(水)14:00~15:30

【終了しました】会場聴講:2025年8月27日(水)14:00~15:30

【KPMG主催 オートモーティブセミナー in 磐田】
SDVの進化と課題を歴史から紐解き、利益を生む戦略について解説します。

SDV(Software-defined-Vehicle)はOTAの搭載から始まった、そのように理解していませんか?
実はその起源は1970年代から始まるECU(Electronic Control Unit)搭載拡大にあります。車の高機能化に伴いECUは増加し、ADASの登場によって新たなアーキテクチャを組み込む必要性が出てきます。本セミナーではこうした技術の歴史的背景を紐解きながら、多くのOEMが「売上増」ではなく「投資増」や「コスト増」に直面している理由を分析します。SDVを“走るスマホ”と捉える幻想から脱却し、利益を生むための視点と戦略のヒントを解説します。

時節柄ご多忙とは存じますが、ぜひこの機会にご参加いただき、貴社のSDV戦略検討の一助となれば幸いです。

開催概要

開催方法:会場聴講 ※オンライン配信はございません
開催日時:2025年8月27日(水)14:00~15:30
・受付開始 13:30~
申込締切:2025年8月25日(月)17:00まで
受講料:無料(事前登録制)
会場:磐田商工会議所・貸会議室2
静岡県磐田市中泉281-1
定員:40名(申込者多数の場合は先着制)
対象:経営企画、事業企画、技術企画、調達・購買、リスク管理、サステナビリティなどのご担当の方
主催:KPMGコンサルティング

プログラム

セッション:SDV(Software-defined-Vehicle)の本質を考える(約90分)
講師:KPMGコンサルティング プリンシパル 
轟木 光
SDVの起源は1970年代のECU拡大にあり、ADASの登場で新アーキテクチャが必要に。多くのOEMが利益よりコスト増に悩む現状を分析し、SDVで利益を生むための視点と戦略のヒントを解説します。

お申込みの受付は終了しました

※希望者多数の場合は先着順とさせていただきます。
※個人および同業の方のお申込みにつきましては、お断りさせていただく場合もございますので、あらかじめご了承ください。

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