KPMG FAS パートナー
KPMG FAS
2009年2月にKPMG FAS入社。不正発生企業に対する調査および再発防止策の立案・導入支援に多数従事。テーマは、不正会計・横領・キックバック・インサイダー取引・贈賄・カルテル・営業コンプライアンス違反など多岐にわたる。 その後、平時の企業における不正リスク診断、グループリスク管理・コンプライアンス体制の構築、海外子会社のマネジメント向け支援ツールの整備、業務オペレーションの改革支援等に多数従事。データ活用型内部監査の支援実績を豊富に有する。 現在、KPMG FAS フォレンジック部門のデジタル化推進チーム(Forensic Data Analytics)の責任者として、統計・機械学習やBIツール(可視化ツール)等を用いた不正検知・調査技術に関する研究開発を指揮。 KPMG入社前は、投資会社において投資先の開拓および投資審査、投資先の財務モニタリング業務に従事。
慶應義塾大学大学院 理工学研究科
コロナ禍がもたらす不正リスクの対応法(旬刊経理情報)
コロナ禍における不正リスク(経営財務) 他、執筆多数
株式会社 KPMG FASが子会社を"見える化"するDXツールの新バージョンリリース
企業における証憑の電子化が加速するなかで、PDF等の電子証憑の改ざんリスクを迅速かつ効率的に判断するツールを開発
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