AI・デジタル活用時代の海外子会社管理 -現地化推進とガバナンス強化の両立に向けて-

【終了しました】オンライン開催:2024年9月6日(金)15:00~16:00

【終了しました】オンライン開催:2024年9月6日(金)15:00~16:00

【経営企画および海外事業管理部門の方必見!】

新型コロナウイルス感染症の流行以降、ウクライナ侵攻や米中対立の激化、急激な円安など、日本企業のグローバル経営を取り巻く状況は大きく変化しています。そのような経営環境下において、海外事業での「稼ぐ力」の向上が急務となっており、その課題解決のための施策として、古くて新しいテーマである「現地化の推進」に改めて取り組む企業が増えてきています。そのような企業においては、現地への権限委譲という遠心力と本社によるガバナンスという求心力のバランスの在り方が重要な論点となっています。

加えて、これまでの日本企業のグループ経営管理はヒトによる管理が主流でしたが、サステナビリティなどのステークホルダーからの期待の多様化などによる管理項目の増加やグローバル人材の確保難により、これまでのやり方を大きくモデルチェンジしようとする動きも出てきています。

本ウェビナーでは、デジタルを活用しながら、どのようにグローバル経営管理をアップデート・モデルチェンジしていくべきかについて、事例や弊社サービスを紹介しながら、解説を行います。海外駐在経験を有すガバナンスの専門家とAI・デジタルの専門家が講師を務めます。

 

本セミナーでは、以下の内容を中心に解説します。

・日本企業のグローバル経営管理の課題

・デジタルが経営管理に与える影響

・KPMGのツールを活用し経営管理の高度化の事例

・AIを用いたKPMGのツール紹介

お問合せ窓口

開催概要

開催日時 :2024年9月6日(金)15:00~16:00

申込締切日:2024年9月5日(木) 12:00

対象企業 :海外拠点を有する日本企業/地域統括会社

対象部門 :経営・取締役、経営企画部、事業・営業部門、海外事業管理部門、DX推進部門、リスク管理部門 

受講料  :無料

定員   :100名 ※お申込みが定員になり次第、締め切りとさせていただきます。

配信方法 :Zoomによるオンラインライブ配信※

※ネットワーク環境により(社内のセキュリティ制限等)ご視聴いただけない場合がございます。事前に「動作確認ページ」のリンクより動作確認をお願いいたします。

プログラム

第1部 AI/デジタル時代のグローバル経営管理のあるべき姿

・ 日本企業のグローバル経営管理・現地化推進における課題

・ デジタルがグローバル経営管理に与える影響

・ AI/デジタルを用いたグローバル経営管理が目指す姿

 

第2部 KPMGのツールを活用した取り組み事例の紹介

・ 決算分析ツールの活用(子会社モニタリングの高度化)

・ AI仕訳分析ツールの活用(同上)

質疑応答 

※録音、録画・撮影はご遠慮ください。
※あずさ監査法人の監査関与先にご提供できないサービス紹介が含まれています。
※一部プログラムの変更が生じる可能性がございます。
※講師・主催者とご同業の方のご参加はお断りする場合がございます。
※申込状況により、開催中止となる場合がございます。

お申し込みは終了いたしました。

講師略歴

佐野 智康(さの ともやす)
株式会社 KPMG FAS フォレンジック部門 執行役員パートナー
2006年慶應義塾大学大学院理工学研究科卒業。投資会社を経て株式会社 KPMG FAS入社。2009年に当社入社後、フォレンジック部門において15年超にわたりデータ分析を活用した不正予防・発見・調査業務に従事し、数多くの不正を発見してきた経験を有する。現在、Forensic Data Analyticsチームの責任者として、不正検知テクノロジーの研究開発・サービス提供等を担当。

蓑和 秀夫(みのわ ひでお)
株式会社 KPMG FAS フォレンジック部門 ディレクター

15年以上に亘って、製造業・消費財・小売・金融・不動産・建設分野を中心にクライアント企業と共に、グローバル経営管理、ガバナンス改革、M&A・PMI、既存事業変革、新規事業開発、組織風土改革などの経営テーマに対してプロジェクトを推進。 2017年~2021年インドネシア・ジャカルタ、2021年~2023年シンガポールと通算7年間の海外駐在経験を有し、グローバルでの経営管理体制の見直しやガバナンス領域でのデジタルの活用などを得意とする。

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本セミナーと別途、AI仕訳データ分析ツールの機能詳細をご説明するセミナーを開催いたします。
セットでの受講を推奨しておりますので、よろしければご一緒にお申込み下さい。

※お申し込みフォームより同時申込が可能です。

AIを活用した仕訳データ分析
-KPMGのツール Liveデモ解説―

オンライン開催 ※同内容で2回開催


(第1回) 2024年9月26日(木)15:00~15:40
(第2回) 2024年9月27日(金)15:00~15:40

企業経営において、AI活用の機運が高まっています。この流れを受けて、子会社管理・経理ガバナンス・内部監査の領域でAIの活用の議論がおこなわれています。一方で、どのようにAIを活用していくのか具体的なイメージが持てないといった声も聞かれます。

本セミナーでは、子会社管理・経理ガバナンス・内部監査の領域における「データ分析×AI活用」の事例として、KPMGが提供している「AI仕訳分析ツール」を実演します。

開催概要

開催日時 :同じ内容で2回開催します、ご都合のつくいずれかの日程にお申し込みください。

      (第1回) 2024年9月26日(木)15:00~15:40
      (第2回) 2024年9月27日(金)15:00~15:40


申込締切日:
2024年9月25日(水) 12:00

対象企業 :海外拠点を保持しているグループ本社/日系企業海外子会社

対象部門 :全ての部門 

受講料  :無料

定員   :300名 ※お申込みが定員になり次第、締め切りとさせていただきます。

配信方法 :Zoomによるオンラインライブ配信※

※ネットワーク環境により(社内のセキュリティ制限等)ご視聴いただけない場合がございます。
事前に「動作確認ページ」のリンクより動作確認をお願いいたします。

プログラム

第1部 従来型の仕訳データ分析

・5つの重要分析シナリオ解説

・従来型の課題と限界

第2部 AIを活用した仕訳データ分析 -KPMGのツールの紹介

・ ツールの機能説明

・ デモンストレーション

・ 想定される活用シーン

質疑応答 

※録音、録画・撮影はご遠慮ください。
※あずさ監査法人の監査クライアントにご提供できないサービス紹介が含まれています。
※一部プログラムの変更が生じる可能性がございます。
※講師・主催者とご同業の方のご参加はお断りする場合がございます。
※申込状況により、開催中止となる場合がございます。

お申込みは終了しました

講師略歴

石原 慎也(いしはら しんや)
株式会社 KPMG FAS フォレンジック部門 マネージャー
公認会計士として大手監査法人にて幅広い業種の会計監査およびシステム監査に従事し、2022年に株式会社KPMG FAS 入社。現在、Forensic Data Analyticsチームでは会計数値分析を担当。

Japanese alt text: デジタル時代のグローバル経営管理
2024年9月開催
AI・デジタル活用×子会社リスク対策セミナー

AI・デジタル活用時代の子会社管理・経理ガバナンス・内部監査の高度化策について解説を行います。

ご参加者様の所属部門別に開催いたします。

経理部門

AI・デジタル活用時代の経理ガバナンス

-海外子会社の不正・誤謬の早期発見に向けて-

開催日時  :2024年9月20日(金)15:00~16:00

申込締切  :2024年9月19日(木)12:00

セミナー詳細:詳細ページ

内部監査部門

AI・デジタル活用時代の内部監査

-海外子会社の不正・異常取引の早期発見に向けて-

開催日時  :2024年9月12日(木)15:30~16:30

申込締切  :2024年9月11日(水)12:00

セミナー詳細:詳細ページ

経営企画部門/
海外事業管理部門
(本ページ)

AI・デジタル活用時代の海外子会社管理

-現地化推進とガバナンス強化の両立に向けて-

開催日時:2024年9月6日(金)15:00~16:00

申込締切:2024年9月5日(木)12:00

セミナー詳細:本ページ

その他の部門

3部門のセミナーからご関心のセミナーを
お選びください。

※3つのセミナーは一部内容が重複しますので
ご注意ください。

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