AI・デジタル活用時代の内部監査 -海外子会社の不正・異常取引の早期発見に向けて-

【終了しました】オンライン開催:2024年9月12日(木)15:30~16:30

【終了しました】オンライン開催:2024年9月12日(木)15:30~16:30

【内部監査部門およびDX推進部門の方必見!】

企業経営においてAI活用の機運が高まっており、内部監査業務においても様々なテーマでAI活用が議論・検討されています。

本セミナーでは、内部監査業務の高度化・効率化に向けた、「データ分析×AI活用」の取り組みについて解説を行います。

AIは、大容量かつ難しいデータの分析において高いメリットを享受することができるため、「仕訳データ分析」との親和性が高いと考えられます。

既に仕訳データ分析に取り組んでいる企業においては、以下の3つの理由(「3つの壁」)が原因で、効果的・効率的に分析できていないといった声が多く聞かれます。AIを活用することで、この3つの壁を解決し、仕訳データ分析を効果的・効率的に進めることができます。

―仕訳データ分析を阻害する3つの壁―
3つの壁 説明
1. データ整形の壁

・子会社毎に会計システムが非統一のため、受領するデータのレイアウトが異なる。
・統一するためのデータ整形に多大な工数がかかる。

2. データ処理の壁 ・大容量の仕訳データをエクセル等で扱うのは現実的ではない。
・データ処理に膨大な時間がかかる/処理できない。
3. データ分析の壁 ・大容量の仕訳データをエクセル等で扱うのは現実的ではない。
・データ処理に膨大な時間がかかる/処理できない。

一方、仕訳データ分析に取り組んでいない企業においては、その多くが導入に前向きであるものの、リソースやノウハウ不足等の理由で導入できていないことが、KPMGの調査で明らかとなっております。AIを活用することで、これらのリソースやノウハウ不足を補い、最小限の負担でデータ分析を導入することができます。

以上を踏まえ、本セミナーでは、内部監査業務におけるデータ分析についてAI活用を中心にご説明します。

お問合せ窓口

開催概要

開催日時 :2024年9月12日(木)15:30~16:30

申込締切日:2024年9月11日(水) 12:00

対象企業 :海外拠点を有する日本企業/地域統括会社

対象部門 :内部監査部門、DX推進部門 

受講料  :無料

定員   :100名 ※お申込みが定員になり次第、締め切りとさせていただきます。

配信方法 :Zoomによるオンラインライブ配信※

※ネットワーク環境により(社内のセキュリティ制限等)ご視聴いただけない場合がございます。事前に「動作確認ページ」のリンクより動作確認をお願いいたします。

プログラム

第1部 AI/デジタル時代の内部監査とデータ活用

・ AI/デジタル時代の内部監査

・ 典型的な子会社不正リスクの解説

・ 不正を発見するためのデータ分析手法

・ 内部監査におけるデータ分析活用事例

 

第2部 KPMGのツールを活用した取り組み事例の紹介

・ 決算分析ツールの活用(リスク評価・往査前分析の高度化)

・ AI仕訳分析ツールの活用(従来型CAATの課題を解決する分析手法)

質疑応答 

※録音、録画・撮影はご遠慮ください。
※あずさ監査法人の監査関与先にご提供できないサービス紹介が含まれています。
※一部プログラムの変更が生じる可能性がございます。
※講師・主催者とご同業の方のご参加はお断りする場合がございます。
※申込状況により、開催中止となる場合がございます。

お申し込みは終了いたしました。

講師略歴

佐野 智康(さの ともやす)
株式会社 KPMG FAS フォレンジック部門 執行役員パートナー
2006年慶應義塾大学大学院理工学研究科卒業。投資会社を経て株式会社 KPMG FAS入社。2009年に当社入社後、フォレンジック部門において15年超にわたりデータ分析を活用した不正予防・発見・調査業務に従事し、数多くの不正を発見してきた経験を有する。現在、Forensic Data Analyticsチームの責任者として、不正検知テクノロジーの研究開発・サービス提供等を担当。

石原 慎也(いしはら しんや)
株式会社 KPMG FAS フォレンジック部門 マネージャー

公認会計士として大手監査法人にて幅広い業種の会計監査およびシステム監査に従事し、2022年に株式会社KPMG FAS 入社。現在、Forensic Data Analyticsチームでは会計数値分析を担当。

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本セミナーと別途、AI仕訳データ分析ツールの機能詳細をご説明するセミナーを開催いたします。
セットでの受講を推奨しておりますので、よろしければご一緒にお申込み下さい。

※お申し込みフォームより同時申込が可能です。

AIを活用した仕訳データ分析
-KPMGのツール Liveデモ解説―

オンライン開催 ※同内容で2回開催


(第1回) 2024年9月26日(木)15:00~15:40
(第2回) 2024年9月27日(金)15:00~15:40

企業経営において、AI活用の機運が高まっています。この流れを受けて、子会社管理・経理ガバナンス・内部監査の領域でAIの活用の議論がおこなわれています。一方で、どのようにAIを活用していくのか具体的なイメージが持てないといった声も聞かれます。

本セミナーでは、子会社管理・経理ガバナンス・内部監査の領域における「データ分析×AI活用」の事例として、KPMGが提供している「AI仕訳分析ツール」を実演します。

開催概要

開催日時 :同じ内容で2回開催します、ご都合のつくいずれかの日程にお申し込みください。

      (第1回) 2024年9月26日(木)15:00~15:40
      (第2回) 2024年9月27日(金)15:00~15:40


申込締切日:
2024年9月25日(水) 12:00

対象企業 :海外拠点を保持しているグループ本社/日系企業海外子会社

対象部門 :全ての部門 

受講料  :無料

定員   :300名 ※お申込みが定員になり次第、締め切りとさせていただきます。

配信方法 :Zoomによるオンラインライブ配信※

※ネットワーク環境により(社内のセキュリティ制限等)ご視聴いただけない場合がございます。
事前に「動作確認ページ」のリンクより動作確認をお願いいたします。

プログラム

第1部 従来型の仕訳データ分析

・5つの重要分析シナリオ解説

・従来型の課題と限界

第2部 AIを活用した仕訳データ分析 -KPMGのツールの紹介

・ ツールの機能説明

・ デモンストレーション

・ 想定される活用シーン

質疑応答 

※録音、録画・撮影はご遠慮ください。
※あずさ監査法人の監査関与先にご提供できないサービス紹介が含まれています。※一部プログラムの変更が生じる可能性がございます。
※講師・主催者とご同業の方のご参加はお断りする場合がございます。
※申込状況により、開催中止となる場合がございます。

お申込みは終了しました

石原 慎也(いしはら しんや)
株式会社 KPMG FAS フォレンジック部門 マネージャー

公認会計士として大手監査法人にて幅広い業種の会計監査およびシステム監査に従事し、2022年に株式会社KPMG FAS 入社。現在、Forensic Data Analyticsチームでは会計数値分析を担当。

Japanese alt text: デジタル時代のグローバル経営管理
2024年9月開催
AI・デジタル活用×子会社リスク対策セミナー

AI・デジタル活用時代の子会社管理・経理ガバナンス・内部監査の高度化策について解説を行います。

ご参加者様の所属部門別に開催いたします。

経営企画部門/
海外事業管理部門

AI・デジタル活用時代の海外子会社管理

-現地化推進とガバナンス強化の両立に向けて-

開催日時:2024年9月6日(金)15:00~16:00

申込締切:2024年9月5日(木)12:00

セミナー詳細:詳細ページ

経理部門

AI・デジタル活用時代の経理ガバナンス

-海外子会社の不正・誤謬の早期発見に向けて-

開催日時  :2024年9月20日(金)15:00~16:00

申込締切  :2024年9月19日(木)12:00

セミナー詳細:詳細ページ

内部監査部門 (本ページ)

AI・デジタル活用時代の内部監査

-海外子会社の不正・異常取引の早期発見に向けてー

開催日時  :2024年9月12日(木)15:30~16:30

申込締切  :2024年9月11日(水)12:00

セミナー詳細:本ページ

その他の部門

3部門のセミナーからご関心のセミナーを
お選びください。

※3つのセミナーは一部内容が重複しますので
ご注意ください。

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