サードパーティリスク管理態勢の高度化支援
当局方針や関連するフレームワーク、業界におけるベストプラクティス等に関する豊富な知見を背景に、金融機関のサードパーティリスク管理態勢の高度化を支援するアドバイザリーサービスを提供します。
当局方針や関連するフレームワーク、業界におけるベストプラクティス等に関する知見を背景に、金融機関のサードパーティリスク管理態勢の高度化を支援するアドバイザリーサービスを提供します。
デジタルトランスフォーメーションの進展とともに、金融機関がサードパーティ*と連携する機会が拡大しています。これに伴って、サードパーティにおけるシステム障害、サイバーセキュリティインシデント、オペレーションミス、不正行為等に起因する業務の中断、情報の漏洩、不正利用等のリスクも増加しています。不正送金事案等の発生を受けて、リスク管理の高度化が求められる中、金融機関は、サードパーティを的確に評価し、リスクに応じて適切に管理することが大きな課題となっています。
あずさ監査法人では、当局指針や関連するフレームワーク、業界におけるベストプラクティス等に関する豊富な知見を基に、金融機関のサードパーティリスク管理態勢の高度化を支援するアドバイザリーサービスを提供します。
*サードパーティとは
商品やサービスを提供するために業務上の関係や契約を有する組織、かつ、当該商品・サービスの提供に必要な事業者
(例)システムベンダー等の外部委託先、クラウド業者、ASP業者、API接続する電子決済等代行業者、業務提携先(決済サービス提供における加盟店 等)など