KPMGがESGのソーシャル領域サービスのグローバルリーダーに選出されました
KPMGは、ALM Intelligence社の最新のPacesetter調査「ESG:Social、2024」において「グローバルリーダー」として認められました。
KPMGは、ALM Intelligence社の最新のPacesetter調査「ESG:Social、2024」において「グローバルリーダー」として認められました。
Article Posted date
25 November 2024
KPMGは、ALM Intelligence社の最新のPacesetter調査「ESG:Social、2024」において「グローバルリーダー」として認められました。
同調査の報告書において言及のあったKPMGが評価されたポイントは次の通りです。
- KPMGはクライアントと協力して、変革的で柔軟性のあるESGフレームワークを開発し、データとテクノロジーを活用して測定が可能な結果を生み出し、長期的な価値を実現している
- KPMGにとって、効果的なESGフレームワークの開発と実施は、企業全体の変革的な取組みとなっている
- ビジネス変革のための総合的なビジネスモデルに沿って、KPMGは企業のESG関連ニーズをサポートするために、戦略の変革と実施、価値と取引、監査、税務、法務、報告などを含む多数のESGソリューションを数多く開発している
- KPMGは、ESGにおけるS(ソーシャル)の重要性が、投資家、顧客、人材、地域社会のステークホルダーの優先事項の変化、影響力、監視の目によって高まり、クライアントが、自社の社会的影響に関するデータを報告することへの圧力の増大に晒されていることを認識している
- KPMGはこうしたニーズに応え、自らの知見を強化し、クライアント、非営利団体、規制当局、政府、業界団体との関係性を基盤に、世界規模でソーシャル領域のサステナビリティサービスを提供している
- KPMGのソーシャル領域のソリューションは、インパクト、評価(evaluation)、評価(assessment)分析に根ざし、パーセプションとセンチメント分析を組み合わせて、関連するすべてのステークホルダーの声をつなぐものとなっている
- KPMGの価値提案は、ソーシャル領域の考慮事項をKPMGが提供するサービス全体に統合し、ビジネスの成長を促進しながら、社会的なウェルビーイングとサステナブルな発展へ貢献することに根差している
KPMGインターナショナル グローバルソーシャルサステナビリティリーダー シルビア ゴンザレスーザモラのコメント
KPMGは、ビジネスのあらゆる意思決定において人々を重視することの重要性を認識しています。私たちは、ソーシャル領域のデータを分析し、組織の意思決定が、従業員、顧客、仕入先、パートナー、投資家など、さまざまなコミュニティに与える潜在的な影響をリーダーが理解するための支援を行っています。KPMGが、議論の始まりの時点では加味されていなかった地域社会を考慮し、インクルーシブな文化、公正なシステム、公正なビジネスの価値の連鎖を構築するために、組織のリスク軽減を支援する姿勢に我々は誇りを持っています。