IFRS®基準対応プロジェクトの最前線

国際的な会計・開示の枠組みであるIFRS基準への対応がさまざまな理由から求められることが増加しています。IFRS基準対応のための基本的な考え方や対応方法をご紹介します。

国際的な会計・開示の枠組みであるIFRS基準への対応がさまざまな理由から求められることが増加しています。IFRS基準対応のための基本的な考え方や対応方法をご紹介します。

日本の国内上場会社にIFRS基準の任意適用が認められて10年以上が経ちました。

その間、IFRS基準の任意適用会社が着実に増加する傍ら、IFRS基準による株式上場、M&Aに伴う親会社変更やSECへのForm F-4ファイリングにあたりIFRS基準対応が必要となるケースなど、IFRS基準対応の理由にも幅が見られるようになりました。

同時に、IFRS基準と日本基準の会計処理や表示・開示の差異の解消も進んでいます。

KPMGでは会計のプロフェッショナルを豊富に揃えるアカウンティングファームとして、IFRS基準に関する幅広い情報発信を行っています。本ページでは、IFRS基準の導入の必要性や導入プロジェクト推進方針の検討にあたり有用な情報を提供します。

より詳しい説明はこちらの動画をご覧ください。

解説者

あずさ監査法人
アドバイザリー統轄事業部
アカウンティングアドバイザリー
ディレクター 熊倉 彰宏