IFRS®基準適用の現状と展望~IFRS基準検討開始に向けて
わが国におけるIFRS基準任意適用開始から10年以上が経過したなかでの、最近のIFRS基準導入状況の振り返りと、IFRS基準採否の判断にも影響を及ぼす重要論点の紹介を通じて、IFRS基準の導入検討に資する情報を提供いたします。
最近のIFRS基準導入状況の振り返りと、IFRS基準採否の判断にも影響を及ぼす重要論点の紹介を通じて、IFRS基準の導入検討に資する情報を提供いたします。
わが国では、IFRS基準を任意適用する上場企業の数が着実に増加するとともに、IFRS基準を適用したうえでの新規上場/再上場、米国市場上場などの動きも目立つようになってきました。IFRS基準導入の目的は、グループ全体の財務数値の均質化を通じた連結経営管理の高度化や、グローバルな競合他社との比較可能性や資本市場での信用力の向上など、多様です。
本動画では、わが国におけるIFRS基準任意適用開始から10年以上が経過した現時点におけるIFRS基準導入状況と、IFRS基準採否の判断に影響を及ぼす重要論点の紹介を通じて、IFRS基準の導入検討に資する情報を提供いたします。また、IFRS基準適用の検討開始に向けた、KPMGが提供しているサービスをご紹介いたします。
セッション1:近年の新規IFRS基準適用企業の傾向分析(約14分)
解説者:有限責任 あずさ監査法人 アドバイザリー統轄事業部
テクニカルアカウンティング ディレクター 吉野 悟史
セッション2:IFRS基準採否の判断にも影響を及ぼしうる会計論点3選(約15分)
解説者:有限責任 あずさ監査法人 アドバイザリー統轄事業部
テクニカルアカウンティング ディレクター 熊倉 彰宏
セッション3:IFRS基準適用検討開始に向けたKPMGのご支援(約1分)
解説者:有限責任 あずさ監査法人 アドバイザリー統轄事業部
テクニカルアカウンティング ディレクター 吉野 悟史
※本動画は2022年11月28日時点の情報に基づきます
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