金融庁、「記述情報の開示の好事例集2021」を公表(サステナビリティ情報に関する開示)

ポイント解説速報 - 金融庁は2021年12月21日、「サステナビリティ情報」に関する開示の好事例を取りまとめた「記述情報の開示の好事例集2021」を公表しました。

金融庁は2021年12月21日、「サステナビリティ情報」に関する開示の好事例を取りまとめた「記述情報の開示の好事例集2021」を公表しました。

「サステナビリティ情報」に関する開示は、近年、社会的な関心が高まっている項目の一つであり、コーポレートガバナンス・コードの改訂等で開示の充実に向けた取組みが進められています。

このような状況の中、現時点でどのような開示が投資判断にとって有用と考えられるかについて、投資家・アナリスト及び企業を構成員とする勉強会で好事例について検討し、そこで議論された開示例が取りまとめられ、公表されています。

「記述情報の開示の好事例集2021」では以下の点について、示されています。
はじめに ~「記述情報の開示好事例集」の構成・使い方~
「サステナビリティ情報」
(1)「気候変動関連」の開示例
(2)「経営・人的資本・多様性等」の開示例

なお、「記述情報の開示の好事例集」は随時項目を追加し公表を行うことが示されています。今後、有価証券報告書の主要項目である「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」、「事業等のリスク」、「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(MD&A)」及び「コーポレート・ガバナンスの状況等」の一部の項目について公表することを予定されています。

執筆者

有限責任 あずさ監査法人
会計プラクティス部
アシスタントマネジャー 渡部 瑞穂

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