少子高齢化の進行、地域間格差の拡大、そしてAI・デジタル技術の社会実装の遅れなど、日本は依然として多くの構造的課題に直面しています。過度な東京一極集中の是正や、地方創生の推進、持続可能な社会インフラの整備など、国全体での取組みが求められています。
KPMGコンサルティングのGIE(Government, Infrastructure and Energy)セクターでは、こうした社会的課題に対して、行政機関やインフラ・エネルギー関連企業と連携しながら、公共性の高い分野における課題解決を推進しています。政策立案支援から業務改革、デジタル化推進まで、持続可能で包摂的な社会の実現に向けた包括的なコンサルティングサービスを提供します。
ガバメント・パブリックセクター
KPMGコンサルティングのガバメント・パブリックセクターでは、中央省庁、地方自治体、独立行政法人、特殊法人、学校法人など、公共性の高い組織に対し、政策立案から制度設計、施策の実行・評価に至るまで、包括的かつ実践的な支援を提供しています。
インフラストラクチャーセクター
国土交通省が強力にインフラ分野のDXを推進するなど、インフラ業界は大きな転換期を迎えています。新しいデジタル技術を活用して生産性を向上させるだけでなく、インフラ分野で収集されるデータが新たな付加価値を生み始めています。
KPMGコンサルティングは、インフラ分野の知見とデジタル・イノベーションの経験を基に、インフラ業界のDXを支援します。
エネルギーセクター
東日本大震災以降の電力・ガスシステム改革に加え、脱炭素に向けた取組みの加速、エネルギーセキュリティへの注目など、エネルギーを取り巻く事業環境は日々劇的に変化しています。
KPMGコンサルティングでは、これらの変化への対応と着実な成長を両立するための、戦略立案やDX、脱炭素に係る取組みなど幅広いコンサルティングサービスを提供しています。
GIEセクターの取組み
KPMGコンサルティングのガバメント・インフラストラクチャー・エネルギー各セクターの取組み・知見を紹介します。
ミッション(私たちの存在意義)
公共性の高い分野において、持続可能で包摂的な社会の実現を支援するため、政策・インフラ・エネルギー領域での課題解決に貢献します。
ビジョン(中長期的な目標・ありたい姿)
社会の変革をリードする信頼されるパートナーとして、行政・インフラ・エネルギー分野の未来を共創する存在を目指します。
KPMGコンサルティングらしさ
誠実さと専門性を軸に、社会課題に真摯に向き合い、多様なステークホルダーと協働して持続可能な価値を共創します。KPMGのグローバルな知見と人材の力を結集し、信頼される変革の推進者として社会に貢献します。