産業構造の変革が進まず、生産性の向上が課題となっているわが国にあっても、大学などのアカデミアでは多くの知財が生み出されており、それらが社会課題の解決に向けたシーズになることが期待されています。

この知財を生かして、社会課題解決に向けた取組みを行っているのが、大学発スタートアップ企業です。今後の日本の産業を変革し、世界的な企業としての地位を確立する可能性を秘めています。

一方で、日本のエコシステムは、まだまだ開発途上であり、大学スタートアップを通じたこのようなシーズの社会実装には課題があります。

KPMGは大学発ベンチャーを中心に、社会価値を創造する革新的な技術を有する企業および起業家を発掘・育成・支援していきます。

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