近年の規制や価値観の変化・多様化に伴い、法令違反をはじめとしたコンプライアンス違反に係る問い合わせが増加しています。初動対応の遅延や事態収拾の失敗等により、被害拡大や信頼低下につながるケースが少なくありません。
KPMGは、グローバルで培った専門的知見に基づき、コンプライアンス違反やその他不祥事のクライシス対応を一貫して支援します。危機発生時に企業がおかれているステージにあわせた必要なサポートを提供しますので、現在のお悩みからご相談ください。
【対応項目の例】
区分 | 企業の対応 | KPMGの支援事項(例) |
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初動対応 | 初期調査による事態の外縁把握と是正活動を行うことで、当面の影響拡大の抑制を目指す。 |
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シナリオ検討 | 公表判断を含む対応シナリオを検討し、事態収束までの道筋を立てる。 |
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事実調査 | 調査の手続設計・実行を通じて、事態の全容把握を目指す。 |
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再発防止 | 原因分析および再発防止策の策定を通じて、再発防止を目指す。 |
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公表・ステークホルダー対応 | リリース対応や顧客対応により対外説明を行い、ステークホルダーの理解獲得を目指す。 |
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事業再生 | 事業の選別や再構築、財務リストラクチャリング、ガバナンス強化などを通じて事業の再生を目指す。 |
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KPMGの不正・不祥事対応チーム
KPMGは、社内のプロフェッショナルのみならず外部専門家と連携しながら、企業のコンプライアンス違反やその他の不祥事等クライシス対応全般について、複眼的・網羅的に支援します。
KPMGのクライシス対応支援の特徴
KPMGのクライシス対応支援の主な特徴は、以下の6つです。
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関連サービス
KPMGでは、危機対応全般にわたる支援を行っています。下記にないものもお気軽にお問い合わせください。