企業を取り巻く環境は不確実性を増しており、不正・コンプラ違反・非効率を予防発見する統制活動、さらに内部監査含む統制のモニタリング機能の導入・改善は重要性を増しています。
KPMGは内部監査・内部統制機能の構築・実施を支援しており、省力化・リモート実施・品質向上ためのデータ分析手法の導入、テクノロジーの活用を支援します。
内部監査・内部統制の必要性
近年は、グローバル化の進展、M&A等の増加、基幹システムの変革、AIやロボティクスといったテクノロジーの進展、企業のコスト意識の高まり、コーポレートガバナンス・コードの適用によるガバナンス意識の向上等、企業を取り巻く環境は不確実性(リスク)が増しています。
これらの、環境変化へ迅速かつ着実に対応するために、企業は内部監査・内部統制機能の構築・高度化を実現することが一層求められています。
KPMGの特徴
内部監査支援
KPMGは、経営に寄与するような内部監査の発展を支援するとともに、買収先企業や海外事業を含むグループ全体のリスク対応力向上に寄与する各企業の最適な内部監査態勢の確立・高度化を支援します。
- 内部監査におけるデジタル活用支援サービス
- 内部監査態勢の診断・内部監査の品質評価サービス
- 内部監査態勢に係る個別施策の構築・高度化サービス
- 内部監査のアウトソーシングサービス
- 内部監査人向けの教育研修サービス
内部統制支援
KPMGは、米国企業改革法(第404条)や金融商品取引法(第24条の4の4、第193条の2)のために、企業が自社グループの財務報告に係る内部統制の有効性を評価する内部統制報告制度への構築・評価対応や効率化・高度化を支援します。
- 内部統制におけるデジタルツール活用支援サービス
- 財務報告に係る内部統制の構築・評価支援サービス
- 財務報告に係る内部統制の効率化・高度化サービス
- IT内部統制の効率化・高度化支援
主なサービス
内部監査、内部統制の支援内容の詳細は各リンク先をご参照ください。