DXを支える態勢とは

データを十分に活用(分析)して、経営に活かすためのスタートラインは、以下に対応することです。

  1. データ資産を可視化すること
  2. データの利活用目的を明確化していること
  3. データの管理態勢が整備されていること

しかしながら、このスタートラインに立てていないケースがかなり多いことが、各種サーベイから見て取ることができます。

あずさ監査法人では、現状把握、データ資産の棚卸、管理態勢の構築について、企業の現状に即した支援を提供します。
 

データマネジメント態勢構築-1

「データ資産の可視化」と「データの利活用目的」の間には本来密接な関係があり、上図のように片方での検討結果を他方にうまく還元することが必要です。

しかし、通常、「データ資産の可視化」はIT管理部門が担うことが多く、「データの利活用目的」を決める管理部門や現業部門とうまく連携されていないケースが多くみられます。

「データ資産の可視化」と「データの利活用目的」のどちらの領域にも専門性を有するあずさ監査法人のチームが、企業のデータ活用を次のステップに後押しします。
 

お問合せ

島田 武光
Digital Advisory事業部 マネージング・ディレクター
あずさ監査法人