KPMGジャパン、昨年に続き「KPMG LIGA.i ブラインドサッカー トップリーグ2023」第3節を節冠協賛
KPMGジャパンは、NPO法人日本ブラインドサッカー協会主催「KPMG LIGA.i ブラインドサッカートップリーグ2023」第3節(12月17日開催)を、今年も節冠協賛します。
KPMGジャパンは、NPO法人日本ブラインドサッカー協会主催「KPMG LIGA.i ブラインドサッカートップリーグ2023」第3節(12月17日開催)を、今年も節冠協賛します。
KPMGジャパン(東京都千代田区、共同チェアマン:山田 裕行、知野 雅彦)は、NPO法人日本ブラインドサッカー協会(以下、JBFA)主催「KPMG LIGA.i ブラインドサッカートップリーグ2023」第3節(12月17日開催)を、今年も節冠協賛します。
KPMGジャパンとJBFAは、KPMGがESGに関するコミットメントと行動計画を定めた「Our Impact Plan」推進の1つとして、協業を進めています。今年8月に開催された世界選手権では、ユニフォームスポンサーとして、ブラインドサッカー男子・女子、ロービジョンフットサルの日本代表の支援を行いました。また、社内公募で集った「ブラサカアンバサダー制度」を実施しており、ブラインドサッカーを応援する職員が主体となってIDE(Inclusion, Diversity and Equity)の体現に取り組んでいます。
KPMGジャパンは、IDE共創パートナーとしてLIGA.iの価値の可視化にJBFAと共に取り組んでいくとともに、視覚障がい者と健常者が当たり前に混ざり合う社会の実現を目指して支援していきます。
IDE共創パートナーとしての取り組み
- 1年目(実績):LIGA.iの社会的価値に関するロジックモデルの策定
- 2年目(予定):LIGA.iの価値の言語化や、大会ステークホルダーとの対話を行い、トップリーグが持つ力を社会へ伝えていくことに取り組みます。
- 3年目(予定):これまでに立てた仮説に基づき、LIGA.iブラインドサッカートップリーグが持つ社会的価値について、定量測定していくことを目指します。
「LIGA.i ブラインドサッカートップリーグ2023」 大会概要
リーグタイトル |
LIGA.i ブラインドサッカートップリーグ2023 |
主催 |
NPO法人日本ブラインドサッカー協会 |
日程、会場 |
第1節:Shinagawa LIGA.iブラインドサッカートップリーグ2023 7月22日(土)品川区立総合体育館(東京都品川区) 9月24日(日)※現地観戦なし/オンライン配信のみ 第3節:KPMG LIGA.i ブラインドサッカートップリーグ2023 12月17日(日)フクシ・エンタープライズ墨田フィールド(東京都墨田区) |
大会特設HP |
JBFAについて
JBFAは、ブラインドサッカー及びロービジョンフットサルを統括する中央競技団体で、「視覚障がい者と健常者が当たり前に混ざり合う社会の実現」をビジョンに掲げ活動しています。競技普及・強化活動と並行して、競技特性を活かした健常者向けのダイバーシティ教育プログラムを展開しています。2018年度朝日スポーツ賞受賞。
詳しくは日本ブラインドサッカー協会のサイトをご覧ください。
KPMGジャパンについて
KPMGジャパンは、KPMGインターナショナルの日本におけるメンバーファームの総称であり、監査、税務、アドバイザリーの3つの分野にわたる9つのプロフェッショナルファームによって構成されています。クライアントが抱える経営課題に対して、各分野のプロフェッショナルが専門的知識やスキルを活かして連携し、またKPMGのグローバルネットワークも活用しながら、価値あるサービスを提供しています。
日本におけるメンバーファームは以下のとおりです。
有限責任 あずさ監査法人、KPMG税理士法人、KPMGコンサルティング株式会社、株式会社KPMG FAS、KPMGあずさサステナビリティ株式会社、KPMGヘルスケアジャパン株式会社、KPMG社会保険労務士法人、株式会社KPMG Ignition Tokyo、株式会社 KPMGアドバイザリーライトハウス