KPMGジャパン、JBFAと「LIGA.i ブラインドサッカートップリーグ」で3年間のタイトルスポンサー契約締結 〜IDE共創パートナーとして、大会価値可視化の取り組みも開始〜
KPMGジャパンは「LIGA.i ブラインドサッカートップリーグ2022」のタイトルスポンサーおよびIDE共創パートナーとして、スポンサーシップ契約を締結しましたのでお知らせいたします。KPMGジャパンは、スポーツが持つ真の価値を可視化し、その価値の最大化にともに挑みます。
KPMGジャパンは、JBFAとともにブラインドサッカートップリーグが持つ価値の可視化、定量化に挑みます。
KPMGジャパン(東京都千代田区、チェアマン:森 俊哉)は、NPO法人日本ブラインドサッカー協会(東京都新宿区、理事長:塩嶋 史郎、以下JBFA)と、2022年に新設された「LIGA.i ブラインドサッカートップリーグ」において3年間のタイトルスポンサー契約を締結したことをお知らせします。また、「IDE共創パートナー」としても3年契約を締結し、初のトップリーグであるLIGA.iの価値の可視化、定量化に取り組みます。
KPMGジャパンは、JBFAが掲げるビジョン「ブラインドサッカーを通じて、視覚障がい者と健常者が当たり前に混ざり合う社会を実現すること」に賛同し、2015年より大会やクラブチーム選手権に協賛しています。そして、この度「LIGA.i ブラインドサッカートップリーグ」の節タイトルスポンサーとして3年契約で協賛することとなりました。9月23日(金・祝)には、同リーグの第3節となる「KPMG LIGA.i2022」がフクシ・エンタープライズ墨田フィールドで開催されます。
加えて、JBFAとKPMGジャパンによる新たな取り組みも開始します。この度締結したIDE共創パートナーの活動内容として、KPMGジャパンが提供しているスポーツアドバイザリーサービスを活用し、3年間かけてLIGA.iが持つ価値の可視化・定量化を協働して行っていきます。従来からある大会協賛モデルにとどまらず、ブラインドサッカーやLIGA.iがどのような存在となり得るのかを分析し、一歩踏み込んだ価値の創造、および視覚障がい者と健常者が当たり前に混ざり合う社会の実現を目指します。
LIGA.iブラインドサッカートップリーグ2022 開催概要
大会名 |
LIGA.i ブラインドサッカートップリーグ2022 |
主催 |
NPO法人日本ブラインドサッカー協会 |
日程 会場 |
第1節 LIGA.i2022 第2節 Shinagawa LIGA.i2022 第3節 KPMG LIGA.i2022 |
出場チーム | 埼玉T.Wings、free bird mejirodai、パペレシアル品川、buen cambio yokohama、タイ代表チーム(エキシビジョンマッチ※第1、2節のみ) |
協賛 | KPMGジャパン|節タイトルスポンサー(第3節)、IDE共創パートナー |
大会公式ウエブサイト | LIGA.i (b-soccer.jp) |
KPMGジャパンについて
KPMGジャパンは、KPMGインターナショナルの日本におけるメンバーファームの総称であり、監査、税務、アドバイザリーの3つの分野にわたる8つのプロフェッショナルファームによって構成されています。クライアントが抱える経営課題に対して、各分野のプロフェッショナルが専門的知識やスキルを活かして連携し、またKPMGのグローバルネットワークも活用しながら、価値あるサービスを提供しています。
日本におけるメンバーファームは以下のとおりです。
有限責任 あずさ監査法人、KPMG税理士法人、KPMGコンサルティング株式会社、株式会社KPMG FAS、KPMGあずさサステナビリティ株式会社、KPMGヘルスケアジャパン株式会社、KPMG社会保険労務士法人、株式会社KPMG Ignition Tokyo