顧客との契約から生じる収益 IFRS第15号 ハンドブック

IFRS第15号のもとでの収益認識が日常業務となった今、様々な論点が我々のもとに集まっています。本冊子は、2016年9月公表の解説資料「図と設例による解説 - IFRS第15号『顧客との契約から生じる収益』(2016年改訂版)」を、2019年のIFRS第15号の改訂を反映して大幅加筆したものです。

IFRS第15号のもとでの収益認識が日常業務となった今、様々な論点が我々のもとに集まってきています。企業にとって複雑と思われる領域に関する詳細な指針、設例や広範な見解を解説します。

このハンドブックには、企業にとって複雑と思われる領域に関する詳細な指針、設例及び広範な見解が盛り込まれています。
これらが、IFRS第15号を適用する上で、有用な指針となることを願います。

なお、本冊子は、KPMG IFRGが発行した「IFRS 15 handbook:Revenue」をIFRSアドバイザリー室で翻訳したものです。翻訳と英語原文に齟齬がある場合には、当該英語原文が優先するものとします。

PDFの内容

概要

  1. ステップ1 - 契約の識別
  2. ステップ2 - 契約における 履行義務の識別
  3. ステップ3 - 取引価格の算定
  4. ステップ4 - 取引価格の契約における履行義務への配分
  5. ステップ5 - 履行義務が充足された時点で(又は充足されるにつれて)収益を認識
  6. 適用範囲
  7. 契約コスト
  8. 契約変更
  9. ライセンス供与
  10. 適用上のその他の論点
  11. 表示
  12. 開示
  13. 発効日及び経過措置

詳細につきましては、PDF(6.6 MB)をご参照下さい。

執筆者

有限責任 あずさ監査法人
会計プラクティス部

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