BEPSセミナー「国際課税をめぐる議論とBEPS『2本の柱』への取組み」
オンデマンド配信:2024年12月9日(月)~
オンデマンド配信:2024年12月9日(月)~
KPMG税理士法人では、西村あさひ法律事務所・外国法共同事業との共催により、財務省主税局 国際租税総括官 細田 修一氏をお招きし、BEPSセミナー「国際課税をめぐる議論とBEPS『2本の柱』への取組み」を開催したオンサイトセミナーの収録動画を配信中です。
近年、国際的にBEPS2.0の議論が深まるなか、連年の税制改正により日本でも第2の柱の国内法制化が進められています。
企業は、前代未聞の税制改革に備えるため、ガバナンス体制の構築や事業部間の連携強化の必要性、決算のさらなる早期化要請など、これまでにない経営課題に直面しています。すでに一部の日系企業では、現在の経営資源による内製化は困難だとして、税務業務の階層化や定型業務のアウトソースを検討しはじめています。
BEPS2.0の税制改革ならびに国内法制化は、財務省立法担当者、税務専門家および法務専門家、そして日系企業の皆様の連携なくして日本における成功はないと確信します。
日系企業の世界進出時の競争力を向上させ、より強固なリスク管理を行うため、BEPS2.0への対応はCFOをはじめとしたトップマネジメントが関与すべき経営課題として位置づけられます。
ぜひこの機会に、財務省立法担当者の講演をはじめとした本セミナーをご視聴いただき、貴社の経営を考えるうえでの一助となれば幸甚に存じます。
セミナー本編はこちら
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開催概要
配信方法:オンデマンド配信
配信期間:2024年12月9日(月)~
受講料:無料
共催:西村あさひ法律事務所・外国法共同事業、KPMG税理士法人
プログラム
内容 |
講師 |
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特別講演 「国際課税をめぐる議論とBEPS『2本の柱』への取組み」 |
財務省主税局 国際租税総括官 細田 修一 |
「税務ガバナンスとDX・国際化」 |
元国税庁長官、東京大学大学院客員教授 弁護士 可部 哲生 |
「租税紛争リスクをコントロールする税務ガバナンス」 |
西村あさひ法律事務所・外国法共同事業 弁護士 伊藤 剛志 |
Navigating Future of Tax 「BEPS 2.0への対策と実践」 (一部英語による解説あり) |
Principal, Global Head of International Tax and M&A Tax, KPMG International Partner, Head of Global Compliance Management Services, KPMG International Partner, BEPS 2.0 PJ Leader, KPMG Tax Corporation |
(敬称略)
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