一般的なシステムリスク管理態勢等の審査方法
一般的な金融機関によるシステムリスク管理態勢等の審査方法は、金融機関が電代業者にチェックリストを送付し、受領したチェックリストの回答に基づいて審査するという流れになります。また、オンサイト調査を実施する場合もあります。
上記の審査では、金融機関・電代業者に以下のような課題が生じます。
金融機関の課題
審査・モニタリングする電代業者の数もさることながら、電代業者のチェックリストへの回答が自己申告であることに伴うエビデンス確認作業等による審査等の長期化が課題
電代業者の課題
多数の金融機関と接続する大手電代業者の場合100行を超える金融機関とAPI契約締結が必要になり、契約の数だけ金融機関による契約締結前の審査及び契約締結後のモニタリングを受ける必要があることが課題