日本企業の子会社数は年々増加の一途をたどっていますが、これらを管理するグループ本社の人員・ノウハウは不足している状況です。ガバナンス強化への社会的要請が日々高まる中で、多くの日本企業が子会社ガバナンスに課題意識を持ち、実効性のあるガバナンスをいかにして構築すべきか模索しています。
そこで本稿では、日本企業における具体的な取り組み事例をご紹介することを目的として、株式会社クボタ様より、監査部長の田辺 真氏、同・監査第三課長の山根 恒平氏をお招きし、AIを活用した海外子会社のモニタリングの取り組みについてお話を伺います。
インタビュアー = 株式会社KPMG Forensic & Risk Advisory 執行役員パートナー 佐野 智康