COP29(国連気候変動枠組条約第29回締約国会議)は「ファイナンスCOP」とも称され、資金に関する議論が多くみられました。もう1つは、2025年2月までに更新されるNDC(各国が決定する温室効果ガス排出削減目標)で、より野心的な目標を設定することが重要な議題となりました。新たな気候ファイナンスの目標や化石燃料の廃止については、期待ほどの進展はありませんでしたが、政府以外の組織の建設的な取組みが見られ、COP29は前向きな雰囲気を醸成していました。
COP29で押さえておきたい10のポイントは次のとおりです。