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      11月15日にポルトガルのリスボンにて、KPMG Private Enterprise主催のピッチイベントである「Global Tech Innovator 2023」の世界大会が開催されました。

      第3回目となる本大会には、フィンランド、ガーナ、フィリピン、スウェーデン、ベトナムの5ヵ国が新たに参加しました。

      世界各国の2,000を超える企業の中から選ばれた、イノベーションの可能性を持つスタートアップ22社が出場し、起業家や昨年大会の優勝者などが審査員を務めました。審査は日本予選と同様、1.イノベーション、2.市場成長性、3.顧客目線、4.マーケティング力、5.成長可能性、6.ピッチのレベルの6つの判断基準で行われました。

      優勝したのは、農業廃棄物をプラスチックに代わる環境に優しい製品に変える画期的な技術を持つスウェーデン代表のPlasticFri社で、その他聴講者からの投票によるPeople’s Choice賞は、コロンビア代表のBia Energy社が受賞する結果となりました。

      本大会の様子は世界中にライブ配信され、世界各国のファウンダー、投資家などさまざまな関係者が視聴、出場企業にとって知名度を高める絶好の機会となりました。

      代表国社名内容
      優勝スウェーデンPlasticFri社農業廃棄物を、プラスチックに代わる環境に優しい製品に変換
      2位英国Inovus Medical社VR技術などを活用した手術トレーニング技術の設計および製造
      3位フィンランドSemiQon社量子コンピューター時代に向けてシリコンベース量子プロセッサを開発
      People's Choice賞コロンビアBia Energy社スマートメータリングインフラストラクチャデータとエネルギー小売業をシームレスに統合し、顧客が中心となるデータ駆動型プラットフォームを提供

      Global Tech Innovator 2023 出場各社

      各国大会を勝ち抜いた22社は最新のテクノロジーを駆使したスタートアップばかりで、会場では白熱したピッチが繰り広げられました。日本代表として選出された、東大発宇宙テックスタートアップのPale Blue社は、その様な強敵を相手に健闘しましたが、入賞は逃しました。Private Enterprise Global Leader のConorからは、各国代表に称賛が贈られました。

      KPMGインターナショナルが主催する、テックイノベーターを発掘するためのピッチイベントで、2021年から開催されており、今年は3回目となります。参加企業は、各国の予選を勝ち抜いた次世代を担うグローバルテックリーダーが集結する世界大会において、知名度を高める絶好の機会を得ることができます。