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      2022年3月、価値報告財団(Value Reporting Foundation、以下「VRF」)は、77の業種別サステナビリティ会計基準の日本語翻訳を公表しました。

      既に公表されている全業種共通の「SASB基準適用ガイダンス」に続く日本語訳であり、これでSASBサステナビリティ会計基準を構成するすべての文書の日本語訳が利用可能となりました。

      VRFがIFRS財団に統合される2022年6月以降は、SASB基準は、国際サステナビリティ基準審議会 (ISSB審議会)に引き継がれ、厳格なデュープロセスを経て、最終的には、IFRSサステナビリティ開示基準へと置き換えられることが予定されています。企業は、引き続きSASB基準を参照または利用することにより、グローバルなサステナビリティ開示基準にも対応しうる報告へと企業報告の水準を高めることが期待されます。

      なお、KPMGジャパンのプロフェッショナルは、SASB基準適用ガイダンス、および業種別サステナビリティ会計基準の日本語訳レビューに協力しました。


      執筆者

      KPMGサステナブルバリューサービス・ジャパン
      有限責任あずさ監査法人


      KPMGジャパンは、社会的課題の解決を通じて、サステナブルバリューの実現を目指す組織の変革に資する的確な情報やインサイトを提供しています。

      よりよい企業報告 - Better Business Reporting - の実現に向けた国内外の動向の解説やインサイトを提供します。