KPMGジャパン、「CEEエコノミクスビデオコンテスト」を特別協賛

全国の児童・生徒が60秒で「暮らしの中の経済」を表現

全国の児童・生徒が60秒で「暮らしの中の経済」を表現

KPMGジャパン(東京都千代田区、共同チェアマン:山田裕行、知野雅彦)は、一般社団法人CEEジャパンが主催する「小・中・高生のためのエコノミクスビデオコンテスト」を、昨年に続き特別協賛します。

本コンテストは、児童・生徒が「暮らしの中の自分と経済の関わり」をテーマにした60秒の動画制作を通じて、経済が自分自身の日常生活にどう関わっているかを楽しく学び、考える機会を提供することを目的としています。

cee エコノミクスビデオコンテスト

KPMGでは「10 by 30」と称し、世界各国のメンバーファームと2030年までに機会に恵まれない世界中の若者1,000万人に教育、就業、起業支援を行い、経済的な自立をサポートすることにコミットしています。KPMGジャパンも「教育は社会を変える」という信念を持ち、長年にわたりビジネスで培った専門的な知見を活かして教育支援活動を続けています。今回のコンテストでは、審査をはじめ、全国の児童・生徒に向けて動画制作のヒント集を提供するなど、CEEジャパンと協同しています。

昨年度の様子:https://kpmg.com/jp/ja/home/about/our-impact-plan/prosperity/oip-activity-report-cee20240224.html

小・中・高生のためのエコノミクス ビデオコンテスト概要

テーマ

「暮らしの中の自分と経済の関わり」について60秒の動画コンテンツを制作する

対象

小学校4年~高校3年生(小・中・高の3部門)

募集期間

2024年11月11日~2025年1月14日

第1次審査期間

2025年1月15日~31日

第2次審査および表彰式

2025年2月15日

主催

一般社団法人CEEジャパン

特別協賛

KPMGジャパン

後援

文部科学省

審査委員

(五十音順)

伊藤 元重氏/東京大学 名誉教授

佐々江 信子氏/信子フォーラムジャパン 代表

塩見 みづ枝氏/文部科学省研究振興局 局長

藤原 誠氏/東京国立博物館 館長

松尾 豊氏/東京大学大学院工学系研究科 教授(審査委員長)

山田 裕行/KPMGジャパン 共同チェアマン(特別協賛代表)

コンテストの詳細および参加方法は、CEEジャパンのウェブサイトをご覧ください。

一般社団法人CEEジャパンについて

CEE(Council for Economic Education)は世界最大の教員・青少年・保護者向け経済教育の非営利団体です。人々の経済に関する知見・教養を深め、日々行っている選択や意思決定の質を高め、その結果として豊かな人生を送ることができるよう願っています。青少年の経済的知見を育むには、先生方にも同様の知見を高めて貰うことが重要との考えから、その目的で開発・活用している教材やプログラムは多種多様に及び、トレーニングを受ける先生方の数は毎年5万人、指導した生徒の数は200万人を越えます。一般社団法人CEEジャパンはCEEとの契約で設立され、現在日本に於けるCEEの正規ライセンシーとして諸活動を展開しています。

KPMGジャパンについて

KPMGジャパンは、KPMGインターナショナルの日本におけるメンバーファームの総称であり、監査、税務、アドバイザリーの3つの分野にわたる9つのプロフェッショナルファームによって構成されています。クライアントが抱える経営課題に対して、各分野のプロフェッショナルが専門的知識やスキルを活かして連携し、またKPMGのグローバルネットワークも活用しながら、価値あるサービスを提供しています。
日本におけるメンバーファームは以下のとおりです。
有限責任 あずさ監査法人、KPMG税理士法人、KPMGコンサルティング株式会社、株式会社 KPMG FAS、KPMGあずさサステナビリティ株式会社、KPMGヘルスケアジャパン株式会社、KPMG社会保険労務士法人、株式会社 KPMG Ignition Tokyo、株式会社 KPMGアドバイザリーライトハウス

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