KPMGコンサルティング、神戸ストークスと進める地域・社会課題解決型プロジェクト「TOTTEI ALL GREEN ACTION」へ参画

サステナビリティパートナーとして、子どもの未来応援に向けた活動を共同で実施します。

サステナビリティパートナーとして、子どもの未来応援に向けた活動を共同で実施します。

KPMGコンサルティング株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼 CEO:宮原 正弘、以下、KPMGコンサルティング)は、公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(以下、B.LEAGUE)に所属する「神戸ストークス」の運営会社、株式会社ストークス(本社:兵庫県神戸市、代表取締役社長:渋谷 順)が中心となって進める、“次世代アリーナが民間協業で取り組む未来づくり”をテーマにした地域・社会課題解決型プロジェクト「TOTTEI ALL GREEN ACTION」に参画します。

神戸ストークスが進める社会課題・地域課題解決型プロジェクト「TOTTEI ALL GREEN ACTION」へ参画_図表1

神戸ストークスとKPMGコンサルティングは、B.LEAGUE 2022-23シーズンに地域社会への貢献を目的とした神戸ストークスのホームタウン活動を支援するコネストパートナーとしてパートナーシップ契約を締結しました。そして、B.LEAGUE 2023-24シーズンには神戸ストークスのホームゲームに冠協賛し、子ども支援を行う団体への観戦チケットの寄付を通じて、支援を受けている子どもやその家族の招待や、ゲームポイントに応じて兵庫県内の小学校へバスケットボールを寄贈する取組みなどを実施しました。3シーズン目となる2024年7月には、地域・社会課題解決に向けた取組みをさらに加速させることを目的に、サステナビリティパートナーに就任しました。

「TOTTEI ALL GREEN ACTION」は、“次世代アリーナが民間協業で取り組む未来づくり”をテーマに発足した地域・社会課題解決型プロジェクトです。神戸ストークスの本拠地であり、新港第2突堤エリア「TOTTEI」に2025年4月開業予定の次世代アリーナ「GLION ARENA KOBE(ジーライオンアリーナ神戸)」を基点として、さまざまなアセットを持つ企業が連携し、持続可能な神戸の未来の実現に向けた活動を行います。

KPMGコンサルティングは、本プロジェクトにおいて、神戸ストークスとのパートナーシップ契約当初から掲げる「次世代を担う子どもたちへの支援」をテーマに、さまざまなプログラムを企画・実施します。その第1弾として、同チームで子どもたちの支援活動に積極的に取り組む山本楓己選手と共同で、子どもたちを対象としたセミナー等の開催を予定しています。また、経済価値の向上だけでなく、多様なステークホルダーとの共創による社会価値の向上を目指した「価値創造ストーリー」を神戸ストークスとともに策定していきます。

【主な取組み内容(予定)】 

  • 次世代を担う子どもたちを対象とした、山本楓己選手とのコラボレーションセミナー等の開催
  • 神戸ストークスのホームゲームへの冠協賛、および子どもたちの支援に向けたイベントの開催
  • 子どもたちを対象とした神戸ストークスのホームゲームへの招待(観戦チケットの提供等)

KPMGコンサルティングについて

KPMGコンサルティングは、KPMGインターナショナルのメンバーファームとして、ビジネストランスフォーメーション(事業変革)、テクノロジートランスフォーメーション、リスク&コンプライアンスの3分野から企業を支援するコンサルティングファームです。戦略策定、組織・人事マネジメント、デジタルトランスフォーメーション、ガバナンス、リスクマネジメントなどの専門知識と豊富な経験を持つコンサルタントが在籍し、金融、保険、製造、自動車、製薬・ヘルスケア、エネルギー、情報通信・メディア、サービス、パブリックセクターなどのインダストリーに対し、幅広いコンサルティングサービスを提供しています。

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