KPMG、「Pulse of Fintech(2024年上半期)」を発表

全世界の投資額は減少するも、今後「AI」「決済領域」「RegTech」への関心が高まると予測

全世界の投資額は減少するも、今後「AI」「決済領域」「RegTech」への関心は高まると予測

KPMGインターナショナル(チェアマン:ビル・トーマス)は、半年に一度の世界のフィンテック動向調査「Pulse of Fintech(2024年上半期)」を発表しました。

本調査の要点は以下の通りです。

•       2024年上半期における世界のフィンテック投資額は、2023年下半期の623億米ドルから519億米ドルに減少
•       2024年下半期の投資額は引き続き低調に推移するも、「AI」「決済領域」「RegTech(レグテック)」の分野においてはフィンテック投資家の関心が高まると予測

調査レポート(英語)
Pulse of Fintech - KPMG Global

お問合せ

日本における担当者

保木 健次

あずさ監査法人 金融統轄事業部 ディレクター/KPMGジャパン Web3.0推進支援部 部長

あずさ監査法人

メールアドレス

KPMGについて

KPMGは、監査、税務、アドバイザリーサービスを提供する、独立したプロフェッショナルファームによるグローバルな組織体です。世界143の国と地域のメンバーファームに273,000人以上の人員を擁し、サービスを提供しています。KPMGの各ファームは、法律上独立した別の組織体です。
KPMG International Limitedは英国の保証有限責任会社(private English company limited by guarantee)です。KPMG International Limitedおよびその関連事業体は、クライアントに対していかなるサービスも提供していません。
日本におけるメンバーファームは、次のとおりです。 有限責任 あずさ監査法人、KPMG税理士法人、KPMGコンサルティング株式会社、株式会社KPMG FAS、KPMGあずさサステナビリティ株式会社、KPMGヘルスケアジャパン株式会社、KPMG社会保険労務士法人、株式会社KPMG Ignition Tokyo、株式会社 KPMGアドバイザリーライトハウス