KPMG、IDC社のベンダー調査レポートで アジア太平洋地域におけるサステナビリティ/ESG領域の リーダー企業に選出

KPMGインターナショナル（チェアマン：ビル・トーマス）は、米国の調査会社IDCが発表したIDC MarketScapeレポート「Asia/Pacific Sustainability/ESG Program Management Services 2024 Vendor Assessment」において、KPMGがサステナビリティ／ESGプログラムマネジメントのサービスベンダーのリーダーとして評価されたことをお知らせします。

本レポートでは、「KPMG はアジア太平洋地域のクライアントから、業界固有の専門知識と、各国また地域横断での支援を提供する能力を高く評価されており、迅速に問題に対応し、解決できる人的資本がある」と評価されており、また「KPMG は強力なデジタル関連ツールを有し、それらを通じてサービス契約が終了した後もクライアントを支援しています。アジア太平洋地域においても、同様の事例がありました」と付け加えています。

さらに、「KPMGは、アジア太平洋地域における教育機関、通信サービスプロバイダー、銀行および金融機関などの組織に対し、ESGの成熟度、戦略、パフォーマンスのモニタリング、ビジネス変革の評価など、スタート段階でのESG課題を対処する能力を実証しています。また、KPMGのESG関連のデジタルツールのポートフォリオは、サステナビリティ/ESGの取組みが成熟段階にあり、次の段階に進むことを目指す企業にも役立つもの」と、KPMG のESG ソリューションとサービスは、企業の ESG 目標の達成を支援するために設計され、実行されていることが高く評価されています。

「KPMGジャパンが有する多様かつ専門性の高いサステナビリティのプロフェッショナルは、KPMGのアジア太平洋地域、そしてグローバルのネットワークと密に連携し、現地の法制度等を踏まえた現地専門家との協力により、グローバル企業に対してシームレスに業務提供できる体制を確立してきました。今回の評価を励みに、クライアントがサステナビリティを経営の根幹に組み入れ、新たな競争力を生み、企業価値を向上させ、そのアカウンタビリティを果たすことで社会からのさらなる信頼を獲得するための挑戦を、これからも支援してまいります。」

IDC MarketScapeレポートの抜粋は、こちらからご覧ください。

マーケットインテリジェンスやアドバイザリーサービス、情報テクノロジーや電気通信、コンシューマーテクノロジー市場向けのイベントを提供する米国企業であり、本調査レポートでは、IDCの分析とカスタマーフィードバックをもとに独自の評価ツール「IDC MarketScapeモデル」でESGプログラムマネジメントサービス市場に参入するグローバルプロバイダーを評価しています。

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