KPMGコンサルティングと百花、大学生の課題解決力の向上を目指した、プロジェクト型学習プログラムを開講
大学生の課題解決力の向上を目指し、企業支援の現場で起きている課題をテーマとした学習プログラムを通して、次代を担う大学生の育成を支援します。
大学生の課題解決力の向上を目指し、企業支援の現場で起きている課題をテーマとした学習プログラムを通して、次代を担う大学生の育成を支援します。
KPMGコンサルティング株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼 CEO:宮原 正弘、以下、KPMGコンサルティング)は、合同会社百花(本社:東京都新宿区、代表社員:齋藤 耕太、坂本 昌宏、山口 統)と、大学生の課題解決力の向上を目指した、プロジェクト型学習プログラムを2024年9月から開講します。
近年は、生成AI(人工知能)をはじめ、さまざまな先端技術の普及や、価値観の多様化が進むなど、社会を取り巻く環境が激しく変化しています。このように不確実性の高い時代においては、自身で課題を発見し解決していく力が、より一層重要になると言われています。そして、課題解決力を高めていくためには、座学による知識習得だけではなく、より実践に近い形で学習できる機会が必要です。
このような背景から、KPMGコンサルティングは百花とともに、次代を担う大学生を対象に、企業支援の現場で起きている課題などをテーマに設定した、グループワーク形式の学習プログラムの開講に取り組みます。参加する大学生は、プロジェクトチームにアサインされた場面を想定して、設定された課題の解決に向け、参加メンバーとディスカッションをしながら、企業への提案内容の作成からプレゼンテーションまでを行うことで、自ら課題を発見し解決する力を学び、高めていきます。
なお、本学習プログラムの開講にあたり、百花は講座テーマの設定やコンテンツの開発、講座の運営を主導します。KPMGコンサルティングは、実施する講座テーマやコンテンツへのアドバイスを行うほか、グループワークではプロフェッショナルが講師として参加し、作成された提案内容のアセスメントや学生へのアドバイスなどを行います。
KPMGコンサルティングと百花は、両社の知見やノウハウを活用して、大学生の課題解決力の向上を目指したさまざまな取組み行うことで、次代の人材育成に貢献します。
【プログラム概要】
開催日時 | 2024年9月18日から11月13日まで、毎週水曜日17:00~19:30 |
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場所 | 大手町カンファレンスセンター |
内容 | 仮想プロジェクトに対するグループワーク形式プログラム(全9回) |
対象者/人数 | 大学1年生および2年生/合計約30名 |
費用 | 無料(会場までの交通費などの実費は参加者負担) |
※主催者の判断により、予告なくプログラム内容等が変更になる場合があります。ご了承ください。
【本プログラムへの応募方法】
- 募集人数:30名程度(定員を超えた場合、主催者が抽選等で参加者を決定)
- 応募資格:全9回のプログラムに参加可能な大学生(1年生および2年生限定)
- 応募方法:専用申し込みサイトから応募ください
- 応募締め切り:2024年6月末(応募状況により、早めに募集を締め切る場合があります)
※詳細は、こちらをご覧ください。
百花について
百花は、コンサルティングと企業向け研修を提供する企業です。企業向け研修においては、主にコンサルティングファーム向けに、コンサルタントの能力開発のためのトレーニングメニューを開発・提供しています。
KPMGコンサルティングについて
KPMGコンサルティングは、KPMGインターナショナルのメンバーファームとして、ビジネストランスフォーメーション(事業変革)、テクノロジートランスフォーメーション、リスク&コンプライアンスの3分野から企業を支援するコンサルティングファームです。戦略策定、組織・人事マネジメント、デジタルトランスフォーメーション、ガバナンス、リスクマネジメントなどの専門知識と豊富な経験を持つコンサルタントが在籍し、金融、保険、製造、自動車、製薬・ヘルスケア、エネルギー、情報通信・メディア、サービス、パブリックセクターなどのインダストリーに対し、幅広いコンサルティングサービスを提供しています。