上場会社等監査人名簿への登録について

有限責任 あずさ監査法人（東京都新宿区、理事長：山田 裕行）は、2024年1月30日付で、日本公認会計士協会により、公認会計士法第34条の34の２に定める上場会社等監査人名簿に登録されたことをお知らせいたします。

上場会社等監査人登録制度は、上場会社等の財務書類に係る監査証明業務を適正に実施するために2022年5月の公認会計士法改正に伴い法定化されたものです。

登録上場会社等監査人は、業務の品質管理システムの状況等を適切に評価し、その評価結果を公表する体制を整備すること、監査法人のガバナンス・コードに沿って業務を実施する体制及びコードの適用状況を公表する体制を整備すること等が求められており、ステークホルダーに対して充実した情報開示を行っていくことが期待されています。

あずさ監査法人は今後も会計監査の信頼性を確保し、資本市場の健全な発展に寄与してまいります。

有限責任 あずさ監査法人は、全国主要都市に約6,000名の人員を擁し、監査や保証業務をはじめ、アカウンティングアドバイザリー、金融関連アドバイザリー、IT関連アドバイザリー、企業成長支援アドバイザリーを提供しています。金融、情報・通信・メディア、パブリックセクター、消費財・小売、製造、自動車、エネルギー、ライフサイエンスなど、業界特有のニーズに対応した専門性の高いサービスを提供する体制を有するとともに、４大国際会計事務所のひとつであるKPMGのメンバーファームとして、143の国と地域に拡がるネットワークを通じ、グローバルな視点からクライアントを支援しています。