KPMGコンサルティング、ゲノムデータ等の利活用支援サービスの提供を開始

ゲノムデータ等の利活用による研究開発促進の実現に向け、調査・構想策定・実務設計および実行を支援するサービスの提供を開始しました。

ゲノムデータ等の利活用による研究開発促進の実現に向け、調査・構想策定・実務設計および実行を支援するサービスの提供を開始しました。

KPMGコンサルティング株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼 CEO:宮原 正弘、以下、KPMGコンサルティング)は、ゲノムデータ等の利活用を通じた研究開発促進の実現に向けて、調査・構想策定・実務設計および実行に至るまでワンストップで支援する「ゲノムデータ等の利活用支援サービス」の提供を開始しました。

昨今、医療DXの推進や次世代医療基盤法の改正などにより、健康・医療分野での研究開発におけるさまざまな情報(データ)の利活用のための環境整備が各所で進められています。電子カルテ等の臨床情報のみならず、創薬や個別化医療の効率化に向けてゲノムデータ等の利活用も重要な要素の1つとして検討されています。一方で、その実現にあたっては、散在する膨大なデータの効率的な利活用、法律・倫理面の遵守、生命科学や情報科学分野等に精通した「バイオインフォマティクス人材」の不足等、さまざまな課題があり、それらを乗り越えていく必要があります。

KPMGでは、日々のコンサルティング支援を通じて、今まで民間企業・官公庁等でのゲノムデータ等の利活用に関する支援経験から得た知見を基に、製薬企業やヘルスケア関連企業の研究開発加速に向けた、調査・構想策定・実務設計および実行に至るまでワンストップで支援します。

【研究開発加速を実現するゲノムデータ等の利活用促進に向けたKPMGの支援全体像】

ゲノムデータ等の利活用支援サービスの提供を開始_図表1

KPMGコンサルティングでは、ゲノムデータ等の利活用支援を通して、製薬・ヘルスケア関連企業の研究開発加速の実現に貢献していきます。

【サービスの詳細はこちら】

KPMGコンサルティングについて

KPMGコンサルティングは、KPMGインターナショナルのメンバーファームとして、ビジネストランスフォーメーション(事業変革)、テクノロジートランスフォーメーション、リスク&コンプライアンスの3分野から企業を支援するコンサルティングファームです。戦略策定、組織・人事マネジメント、デジタルトランスフォーメーション、ガバナンス、リスクマネジメントなどの専門知識と豊富な経験を持つコンサルタントが在籍し、金融、保険、製造、自動車、製薬・ヘルスケア、エネルギー、情報通信・メディア、サービス、パブリックセクターなどのインダストリーに対し、幅広いコンサルティングサービスを提供しています。

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