KPMGジャパン、内閣府が支援する 「輝く女性の活躍を加速する男性リーダーの会」に参加

KPMGジャパンは、内閣府が支援する「輝く女性の活躍を加速する男性リーダーの会」の行動宣言に賛同し、2023年11月1日に内閣府中央合同庁舎で開催されたリーダーミーティングに共同チェアマンの知野 雅彦が参加したことをお知らせします。

KPMGジャパンは、内閣府が支援する「輝く女性の活躍を加速する男性リーダーの会」の行動宣言に賛同し、リーダーミーティングに共同チェアマンの知野 雅彦が参加したことをお知らせします。

KPMGジャパン(東京都千代田区、共同チェアマン:山田 裕行、知野 雅彦)は、内閣府が支援する「輝く女性の活躍を加速する男性リーダーの会」(以下、「男性リーダーの会」)の行動宣言に賛同し、2023年11月1日に内閣府中央合同庁舎で開催されたリーダーミーティングに共同チェアマンの知野 雅彦が参加したことをお知らせします。

当日は女性役員登用など経営層・意思決定層におけるダイバーシティの確保や男性育児休業に関する課題などについて議論し、日本を代表する企業経営者や知事・市町村長と意見交換をするとともに、「女性の活躍を加速する取組みにトップとしてコミットする」との行動宣言を表明しました。KPMGジャパンは、全国各地の様々な業種の男性リーダーとのネットワークを深めながら、本会が取り組むジェンダー平等と女性活躍推進を進めていきます。

「輝く女性の活躍を加速する男性リーダーの会」とは

ジェンダー平等と女性活躍を進めていくための「行動宣言」に沿って取組みを進めるとともに、参加者同士によるネットワ―キングを構築し取組や課題を共有し合うことで、企業等の取組みを加速するための企業経営者等の集まりです。参加者が自らの想いや取組みを内外へ主体的に発信することで、ジェンダー平等と女性活躍に向けた社会的な機運の醸成にも寄与します。
現在、企業経営者等や知事・市町村長の約310名が参加しています。
詳細は、こちらをご参照ください。

KPMGジャパンの女性活躍推進施策について

KPMGジャパンでは、すべての女性が働く意欲を高め、女性が持てる力を最大限に発揮し、多様なキャリアを経験しながら、個性を磨き、自己成長を促進するための基盤となる各種施策を継続的に実施し、それらを効果的に実践するための取組みも加速させています。

  • 次世代育成支援対策推進法への対応:プラチナくるみん認定(あずさ監査法人)、くるみん認定(KPMG FAS)
  • 女性活躍推進法への対応:えるぼし認定(KPMG税理士法人、KPMGコンサルティング、KPMG FAS いずれも3段階目)
  • 女性活躍推進の評価指標(KPI)の設定
  • 女性ネットワーキング、女性職員を支援する階層別研修プログラム
  • 国際女性デーなどイベントの開催

詳細は、こちらをご参照ください。

KPMGジャパンについて

KPMGジャパンは、KPMGインターナショナルの日本におけるメンバーファームの総称であり、監査、税務、アドバイザリーの3つの分野にわたる9つのプロフェッショナルファームによって構成されています。クライアントが抱える経営課題に対して、各分野のプロフェッショナルが専門的知識やスキルを活かして連携し、またKPMGのグローバルネットワークも活用しながら、価値あるサービスを提供しています。
日本におけるメンバーファームは以下のとおりです。
有限責任 あずさ監査法人、KPMG税理士法人、KPMGコンサルティング株式会社、株式会社 KPMG FAS、KPMGあずさサステナビリティ株式会社、KPMGヘルスケアジャパン株式会社、KPMG社会保険労務士法人、株式会社 KPMG Ignition Tokyo、株式会社 KPMGアドバイザリーライトハウス

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