KPMGコンサルティング、公益社団法人日本女子プロサッカーリーグとソーシャルインパクトパートナー契約を締結
WEリーグが社会変革に向けた「強力なエンジン」となるために、価値創造ストーリーの策定と意識変革を促す基盤の構築などを支援します。
WEリーグが社会変革に向けた「強力なエンジン」となるために、価値創造ストーリーの策定と意識変革を促す基盤の構築などを支援します。
KPMGコンサルティング株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼 CEO:宮原 正弘、以下、KPMGコンサルティング)は、公益社団法人日本女子プロサッカーリーグ(WEリーグ)(本社:東京都渋谷区、理事長:髙田 春奈)とパートナーシップ契約を締結し、WEリーグが女性活躍社会を牽引する強力なエンジンとして、社会変革の実現に向けた活動全般を支援する「ソーシャルインパクトパートナー」に就任しました。ソーシャルインパクトパートナー契約は、WEリーグにおいて初めての取組みとなります。
WEリーグは、「日本の女性活躍社会を牽引する」ことを設立意義としてもちつつ、“女子サッカー・スポーツを通じて、夢や生き方の多様性にあふれ、一人ひとりが輝く社会の実現・発展に貢献する”ことを理念に、女子サッカーの普及や競技力向上に留らない、選手、クラブ、サポートするパートナー企業を始めとするさまざまなステークホルダーを巻き込んだ行動「WE ACTION」を展開しています。
KPMGコンサルティングでは、当社で働く女性たちが輝き、ムーブメントを起こす存在になってほしいという思いを込めて、“Woman”、“Movement” を組み合わせたネーミングである「WOVEMENTS®」※ を立ち上げ、女性のエンパワーメントを推進する社内活動を積極的に推進しています。
KPMGコンサルティングは、WEリーグが掲げるビジョン・コミットメントに共感し、WEリーグで初となるソーシャルインパクトパートナーとして、「価値創造ストーリーの策定」「WE ACTION 共創型プラットフォーム・社会価値算定の実装」「WE ACTIONと連動したワークショッププログラムの立案と推進」に取り組みます。
KPMGコンサルティングは、地域・個人・チーム・企業同士が“繋がり”、“共創し”、“創出価値を示し合い”、“互いに成長し合える” 基盤となり、女性活躍社会を牽引する強力なエンジンとして社会変革を実現していくソーシャルインパクトパートナーとして、WEリーグとともにさまざまな取組みを進めていきます。
※WOVEMENTS®は、KPMGコンサルティング株式会社の日本における登録商標です。
日本女子プロサッカーリーグ(WEリーグ)について
2021年9月に開幕した日本初の女子プロサッカーリーグ。「女子サッカー・スポーツを通じて、夢や生き方の多様性にあふれ、一人ひとりが輝く社会の実現・発展に貢献する」をリーグ理念に掲げています。名称のWEリーグは「Women Empowerment League」の略称で、日本に女子プロサッカー選手という職業が確立され、リーグを核に関わるわたしたちみんな(WE)が主人公となる社会を目指す、という思いが込められています。
KPMGコンサルティングについて
KPMGコンサルティングは、KPMGインターナショナルのメンバーファームとして、ビジネストランスフォーメーション(事業変革)、テクノロジートランスフォーメーション、リスク&コンプライアンスの3分野から企業を支援するコンサルティングファームです。戦略策定、組織・人事マネジメント、デジタルトランスフォーメーション、ガバナンス、リスクマネジメントなどの専門知識と豊富な経験を持つコンサルタントが在籍し、金融、保険、製造、自動車、製薬・ヘルスケア、エネルギー、情報通信・メディア、サービス、パブリックセクターなどのインダストリーに対し、幅広いコンサルティングサービスを提供しています。