KPMGコンサルティング、「ジャパン・アルムナイ・アワード2023」にてカルチャー変革部門最優秀賞を受賞
中長期的なキャリア形成を尊重する企業文化が評価され「ジャパン・アルムナイ・アワード2023」カルチャー変革部門最優秀賞を受賞しました。
中長期的なキャリア形成を尊重する企業文化が評価され「ジャパン・アルムナイ・アワード2023」カルチャー変革部門最優秀賞を受賞しました。
KPMGコンサルティング株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼 CEO:宮原 正弘、以下、KPMGコンサルティング)は、ジャパン・アルムナイ・アワード実行委員会がこのたび発表した「ジャパン・アルムナイ・アワード2023」において、カルチャー変革部門最優秀賞を受賞しました。
「ジャパン・アルムナイ・アワード」は、「組織とアルムナイの新しい関係」をつくるために先駆的に取り組む人や企業に焦点を当て、優れた取組みや模範となる関係性を評価し、表彰する制度として2020年に設立されました。3年目となる本年は、アルムナイに取り組むうえでの設計、取組みを継続するなかで生まれたイノベーションや成果、その先で生まれている組織文化や風土の変革・進化に着目し、「志のデザイン」「イノベーション創出」「カルチャー変革」という3つの部門が新たに設けられました。
KPMGコンサルティングでは、退職者と在籍者が交流できる場所を構築し、両者のコラボレーションによる新たなビジネスチャンスの創出や活躍の場の拡大を目的に、KPMG Consulting Alumni(KPMGコンサルティング アルムナイ)を2021年に発足させました。また、経営トップの強いリーダーシップのもと、「人を大切にするナンバーワンファーム」を目指し、社員一人ひとりがプロフェッショナルとして長期的に働ける職場環境づくりや、お互いをリスペクトし成長しようとする文化・風土づくりに一貫して取り組んできました。このような取組みを継続した結果、KPMG Consulting Alumniへの登録数は年々増加し、発足から2年弱で45名の再入社が実現しています。
【ジャパン・アルムナイ・アワード実行委員会の評価コメント】
社外も含めた中長期的なキャリア形成を尊重する文化が浸透している。創業から現在までの退職者において高い登録率となっており、結果として再雇用も多く生まれている。アルムナイに取り組むことがダイバーシティと捉えられているなか、同社にとっては特別なことではなくアルムナイは組織の一部になっている。それが企業文化となっている。
KPMGコンサルティングは、今後も「KPMG Consulting Alumni」を通じ、退職した卒業生一人ひとりのキャリア・ライフのさらなる支援に向け、さまざまな取組みを行っていきます。
ジャパン・アルムナイ・アワード実行委員会について
ジャパン・アルムナイ・アワード実行委員会は、日本から人と組織の未来を創るプロジェクトとして、株式会社ハッカズークとアルムナイ研究所が運営母体となり発足しました。本アワードの企画・運営を行います。
KPMGコンサルティングについて
KPMGコンサルティングは、KPMGインターナショナルのメンバーファームとして、ビジネストランスフォーメーション(事業変革)、テクノロジートランスフォーメーション、リスク&コンプライアンスの3分野から企業を支援するコンサルティングファームです。戦略策定、組織・人事マネジメント、デジタルトランスフォーメーション、ガバナンス、リスクマネジメントなどの専門知識と豊富な経験を持つコンサルタントが在籍し、金融、保険、製造、自動車、製薬・ヘルスケア、エネルギー、情報通信・メディア、サービス、パブリックセクターなどのインダストリーに対し、幅広いコンサルティングサービスを提供しています。