KPMG コンサルティング、書籍「リーダーのための心理的安全性ガイドブック」を発行

人事部門のリーダー向けに、“心理的安全性”という概念とその作り方について、わかりやすく解説した実務書を発行しました。

人事部門のリーダー向けに、“心理的安全性”という概念とその作り方について、わかりやすく解説した実務書を発行しました。

KPMG コンサルティング株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼 CEO:宮原 正弘、以下、KPMG コンサルティング)は、「リーダーのための心理的安全性ガイドブック」を、株式会社労務行政(以下、労務行政)より発行しました。
本書は、2019 年から2020 年にかけて人事・労務の専門情報誌である『労政時報』(労務行政)の本誌ならびにウェブ版に掲載した内容を再構成・加筆し、“心理的安全性”という概念とその作り方について、図とともにわかりやすく解説した実務書です。

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【本書の構成】
第1章:心理的安全性が必要な背景、考え方
第2章:心理的安全性を高める方法 -知識編-
第3章:心理的安全性を高める方法 -実践編-
第4章:リーダーの心得 12 カ条
第5章:テレワークで心理的安全性を高めるコツ
第6章:心理的安全性に関する研究録

【本書の概要】
書籍名:リーダーのための心理的安全性ガイドブック
著 者:KPMG コンサルティング ディレクター 青島 未佳
監 修:九州大学大学院 山口 裕幸
発 行:労務行政
発行日:2021 年12 月8 日
体 裁:A5 サイズ/288 ページ
定 価:2,640 円(税込)

「リーダーのための心理的安全性ガイドブック」表紙

KPMGコンサルティングについて

KPMGコンサルティングは、KPMGインターナショナルのメンバーファームとして、ビジネストランスフォーメーション(事業変革)、テクノロジー、リスク&コンプライアンスの3分野でサービスを提供するコンサルティングファームです。戦略、BPR、人事・組織、PMO、アウトソーシング、ガバナンス・リスク・コンプライアンス、ITなどの専門知識と豊富な経験を持つコンサルタントが在籍し、金融、保険、製造、自動車、製薬・ヘルスケア、エネルギー、情報通信・メディア、サービス、パブリックセクターなどのインダストリーに対し、幅広いコンサルティングサービスを提供しています。