KPMGコンサルティング、裾野市とスマートシティ推進について連携協定を締結

自治体DXの実現を目指し、静岡県裾野市とスマートシティ推進について連携協定を締結しました。

自治体DXの実現を目指し、静岡県裾野市とスマートシティ推進について連携協定を締結しました。

KPMGコンサルティング株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:宮原 正弘、以下、KPMGコンサルティング)は、自治体との初の取組みとして、静岡県裾野市とスマートシティ推進について連携協定を締結しました。裾野市の未来都市構想である「スソノ・デジタル・クリエイティブ・シティ(SDCC)構想」具現化の促進、および地域に最適化された持続可能な真のスマートシティの構築に寄与すべく、自治体DXの実現を目指し協力していきます。

高村市長との写真

(左から、KPMGコンサルティング代表取締役社長兼CEO:宮原 正弘、裾野市長:高村 謙二氏)

今後は、下記の支援を進めていく予定です。

  • AIを活用した物流改革など、モビリティの在り方のビジョンをもとに、長期的な計画策定と施策実施
  • ヒト、モノ、カネの最適配置と、DX(デジタルトランスフォーメーション)による業務の高度化・効率化
  • デジタルデータを活用した住民とのコミュニケーション・市民合意促進

KPMGコンサルティングは、今後もさまざまな領域に精通した専門家が豊富な知見を活かし、スマートシティを通じて社会課題解決に取り組む自治体と事業者を多角的に支援していきます。また、各地での取組みをローカライズ、カルチャライズしながら他エリアへ展開することで、地域に根付いた持続可能なスマートシティ構築を支援していきます。

KPMGコンサルティングについて

KPMGコンサルティングは、KPMGインターナショナルのメンバーファームとして、ビジネストランスフォーメーション(事業変革)、テクノロジー、リスク&コンプライアンスの3分野でサービスを提供するコンサルティングファームです。戦略、BPR、人事・組織、PMO、アウトソーシング、ガバナンス・リスク・コンプライアンス、ITなどの専門知識と豊富な経験を持つコンサルタントが在籍し、金融、保険、製造、自動車、製薬・ヘルスケア、エネルギー、情報通信・メディア、サービス、パブリックセクターなどのインダストリーに対し、幅広いコンサルティングサービスを提供しています。

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