KPMGジャパン、愛媛銀行主催のオープンイノベーションプログラム「愛媛アクセラレーター2021」に参画

KPMGジャパン（東京都千代田区、チェアマン：森 俊哉）は、高齢化・過疎化・インフラの劣化等の地域の社会課題解決を目的として、愛媛銀行が主催するオープンイノベーションプログラム（※）「愛媛アクセラレーター2021」に、プログラム支援者として参画することをお知らせいたします。本プログラムは、2021年7月から2022年3月まで実施されます。

※地方の企業、自治体、大学などの異業種、異分野が持つ先端テクノロジー、アイディア、ノウハウ、知識、データを組み合わせることで新たなビジネスモデル、サービス開発等の事業を創出するスキーム

KPMGジャパンは、地域中核企業や地方自治体と連携した地域型オープンイノベーションへの参画・支援を通じ、日本各地における地域社会の課題解決、ひいては地方創生に貢献して参ります。

KPMGジャパンは、KPMGの日本におけるメンバーファームの総称であり、監査、税務、アドバイザリーの3つの分野にわたる8つのプロフェッショナルファームによって構成されています。クライアントが抱える経営課題に対して、各分野のプロフェッショナルが専門的知識やスキルを活かして連携し、またKPMGのグローバルネットワークも活用しながら、価値あるサービスを提供しています。日本におけるメンバーファームは以下のとおりです。
有限責任 あずさ監査法人、KPMG税理士法人、KPMGコンサルティング株式会社、株式会社KPMG FAS、KPMGあずさサステナビリティ株式会社、KPMGヘルスケアジャパン株式会社、KPMG社会保険労務士法人、株式会社 KPMG Ignition Tokyo

愛媛県松山市に本店を置く第二地方銀行です。「ふるさとの発展に役立つ銀行」という経営理念のもと、現在の第17次中期経営計画においては、コンサルタント力の強化や、外部機関との連携強化による「金融プラス1戦略」の広域展開による独自のプラットフォームを形成し「地域価値共創型広域プラットフォーム銀行」としてきめ細やかな総合金融サービスの提供に取り組んでいます。

創業者精神である無尽の精神を念頭に、お客様に寄り添いながら地域価値の共創を実現すべく、愛媛県下を中心に活動しています。