あずさ監査法人が調査業務を受託した経済産業省「大企業×スタートアップのM＆Aに関する調査報告書」が公表

有限責任 あずさ監査法人（東京都新宿区、理事長：高波博之）NEXTユニコーンアドバイザリー部では、経済産業省 新規事業創造推進室より委託を受け、「大企業×スタートアップのM＆Aに関する調査報告書」（バリュエーションに対する考え方及びIRのあり方）を作成し、このたび経済産業省のホームページで公表されました。

イノベーションの担い手であるスタートアップは、これからの持続可能な社会において重要な存在であり、今後の新しいビジネスを創造していくことを期待されています。あずさ監査法人NEXTユニコーンアドバイザリー部では、スタートアップに対するIPO支援に限らず、会計監査で培ったナレッジに加え、スタートアップが成長するための知見を蓄積し、新しいビジネスを創造するための基盤体制作りについての助言業務も行ってまいります。KPMG FASでは、成長戦略の中にM＆Aによるオープンイノベーションを掲げる企業に対して、イノベーション投資戦略策定および実行支援を行ってまいります。KPMGジャパンは、社会にイノベーションをもたらし、健全な成長を目指す企業を様々な形でサポートしていきます。

^＊経済産業省　「大企業×スタートアップのM＆Aに関する調査報告書」

有限責任 あずさ監査法人は、全国主要都市に約6、000名の人員を擁し、監査や各種証明業務をはじめ、財務関連アドバイザリーサービス、株式上場支援などを提供しています。 金融、情報・通信・メディア、製造、官公庁など、業界特有のニーズに対応した専門性の高いサービスを提供する体制を有するとともに、4大国際会計事務所のひとつであるKPMGのメンバーファームとして、146の国と地域に拡がるネットワークを通じ、グローバルな視点からクライアントを支援しています。

KPMG FASは、KPMGのメンバーファームで、企業戦略の策定、事業ポートフォリオ最適化のための事業再編やM＆A、経営不振事業の再生、企業不正・不祥事対応に係るアドバイスを通じて、企業の持続的成長のための経営管理高度化や業務改善、事業のバリューアップを支援しています。また、12の主要業種のインダストリー・グループ体制により、海外を含め、業種ごとに最新動向に関する情報や知見を集約し、各専門分野のプロフェッショナルとの連携により、ワンストップで最適なソリューションを提供しています。