「プラチナくるみん認定」を取得
有限責任 あずさ監査法人は、厚生労働大臣認定の「プラチナくるみん認定」を取得しました。
有限責任 あずさ監査法人は、厚生労働大臣認定の「プラチナくるみん認定」を取得しました。
あずさ監査法人はインクルージョン&ダイバーシティ推進を経営戦略の重要な一つとして位置づけ、子育てサポートに資する様々な取り組みや、インクルーシブな組織風土の醸成に向けた研修を行っています。仕事と子育てを両立させるために当法人が行ってきた主な施策には、以下のようなものがあります。
- 法定基準を上回る育児・介護休業制度
- 大手監査法人初となる取り組みとして「病児保育サポート制度(国内で訪問型の病児保育事業を専門に展開しているNPO法人と提携)」、「コンソーシアム型(複数企業向け)保育施設/ポピンズナーサリースクール丸の内」の法人利用枠を確保
- 「輝く女性の活躍を加速する男性リーダーの会」の行動宣言に賛同
このような取り組みが評価され、「プラチナくるみん認定」取得につながりました。今後も子供を持つ職員のみならず、当法人で働く一人ひとりが、それぞれ抱える制約にかかわらず能力を発揮し、活躍できる職場の実現を目指し、この取り組みを継続的に進めてまいります。
「プラチナくるみん認定」について
次世代育成支援対策推進法に基づき、一般事業主行動計画を策定した企業のうち、計画に定めた目標を達成し、一定の基準を満たした企業は、申請を行うことによって「子育てサポート企業」として、厚生労働大臣の認定(くるみん認定)を受けることができます※1。また、認定を受け、相当程度両立支援の制度の導入や利用が進み、高い水準の取組を行っている企業についてはプラチナくるみん認定を受けることができます。
※1 あずさ監査法人は2015年にくるみん認定を取得しています。
あずさ監査法人について
有限責任 あずさ監査法人は、全国主要都市に約6,000名の人員を擁し、監査や各種証明業務をはじめ、財務関連アドバイザリーサービス、株式上場支援などを提供しています。 金融、情報・通信・メディア、製造、官公庁など、業界特有のニーズに対応した専門性の高いサービスを提供する体制を有するとともに、4大国際会計事務所のひとつであるKPMGインターナショナルのメンバーファームとして、147ヵ国に拡がるネットワークを通じ、グローバルな視点からクライアントを支援しています。