【第43回~TCFDを旅する~】3分解説シリーズ CSRDのサステナビリティ開示基準であるESRSとEUタクソノミーの関係

TCFDを旅する ~サステナビリティを目指して~ 第43回:CSRDのサステナビリティ開示基準であるESRSとEUタクソノミーの関係に関して解説します。

2022年4月にEUからサステナビリティ情報の開示に関する基準書の公開草案が公表されました。ESRSとEUタクソノミーの関係に関して解説します。

2022年4月にEUからサステナビリティ情報の開示に関する基準書の公開草案が公表されました。これは、CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive)が定める基準書であり、ESRS(European Sustainability Reporting Standards)という名称です。今回は、ESRSとEUタクソノミーの関係について解説します。より理解を深めるために、本シリーズの第35回「EUタクソノミーとCSRDとSFDR」をご参照ください。

解説者

あずさ監査法人
サステナブルバリューサービス・ジャパン
TCFD/Taxonomy シニアエキスパート
テクニカルディレクター/公認会計士
加藤 俊治

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