【講演動画】米中対立下のトレードコンプライアンス–米国OFAC規制・EARを踏まえた輸出管理体制の見直し
米中対立が緊迫する中、OFAC規制・EAR等の米国規制対応や輸出管理体制の見直しなど企業が採るべき対策を解説します。
米中対立が緊迫する中、OFAC規制・EAR等の米国規制対応や輸出管理体制の見直しなど企業が採るべき対策を解説します。
2021年現在、米国・中国間では貿易摩擦などを巡る対立が顕著となり、米国の安全保障貿易関連規制等が一層強化されています。また中国においても、2020年12月に輸出管理法が施行されました。
こちらの動画では、このような米中対立に基づく規制強化による企業への影響や対応すべき事項について、米国のOFAC規制・輸出管理規則(※)を踏まえ解説しています。
※注
米国OFAC規制:米国の財務省外国資産管理室(OFAC:Office of Foreign Assets Control)による、外交政策および安全保障上の観点から指定した国・地域や特定の個人・団体などを制裁リストとして公表し、取引禁止等の措置を実施する制度。
米国の輸出管理規則EAR:Export Administration Regulations [軍用・民生(デュアルユース)品目等の輸出・再輸出に関する輸出管理規則] 。
プログラム紹介
視聴時間:約50分
- 米中対立を取り巻くビジネス環境
- 米国OFAC規制・EARの概要・対応上のポイント
- 輸出管理体制構築・取組み上のポイント
講演者
KPMGコンサルティング
ディレクター 水戸 貴之
マネジャー、弁護士 新堀 光城
マネジャー 島津 佳奈
動画の視聴はこちらから
※配信は動画共有サービス「Vimeo」を使用しています。推奨ブラウザはGoogle Chrome最新バージョンです。
視聴環境についての詳細はVimeo公式サイト にてご確認ください。
本動画は、2021年2月24日(水)に開催したオンラインセミナー「米中対立下のトレードコンプライアンス–米国OFAC規制・EARを踏まえた輸出管理体制の見直し」の講演動画です。
なお、動画中で触れているアンケート・資料ダウンロードは現在行っておりません。